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もうすぐ2年前のこととなる、2019年12月に
東京へ行ったときのことの思い出し記事です。 内幸ホールにヤンさん・安寿ミラさんのFEMALEを 見に行ったときのことです。 朝の内幸町ホール なんだか懐かしいな。 夕方、初めて行ったとき、どこから入るのか全然分からなかったホール。 朝見ても、どうなっているのか、いまいちよく分からなかったホール。 細い・・・という感じの建物。 ここから、どう行ったのか、今となっては忘れましたが、 地下鉄に乗って、どこかで乗り換えたのかも忘れましたが、 神保町へ行きました。 こどもの時から本が好きだったので、 神保町という地名は、岩波の本に書いてあって なじみがあって、 いつか本がいっぱいある書店街に行ってみたいなあ と思っていたのでした。 それで、岩波ホールのあるビルのとなりだったかな、 神保町ブックセンターへ行きました。 カフェもあり、本も読めるのですが、 もちろん買えます。岩波の本ばかりですが。 ここで買ったのが、 岩波少年文庫の『こいぬとこねこのおかしな話』カレル・チャペック 岩波現代文庫『三毛猫ホームズの遠眼鏡』赤川次郎 もう1冊ぐらい買ったと思うが、何だっただろう。 店員さんに、猫が好きなんですねと言われた気が・・・。 それで、ここのカフェで朝ごはんを食べたのでした。 コーヒーもおいしかったよ、Wちゃん。 他のメニューもおいしそう、アンド、 料理の名前が面白かったような。 メニュー表は、岩波文庫風だった気がする。 その後、古書店街もちょっとうろうろ、見ましたよ。 古い喫茶店とかカレー屋とか、寄ってみたくなるような、 あー、なんか雰囲気分かるというようなお店もあったような。 そして、道を渡って、 猫本専門神保町にゃんこ堂へ。 元々、古くからある、よくある街の小さい書店。 そこが猫本専門店になって、結構有名なところだと思います。 ここで買ったのが、 『いつも私の猫がいる』熊井明子 あと猫グッズもいっぱいあり、お土産にバッグを買ったかも。 それで、おまけにしおりとかカレンダーももらったかも。 おじいさんが店番していて、 なんかいろいろ話してくれました。 その後、原美術館に行ったんだと思います。 原美術館もとってもいい感じのところでした。 中も、外から見た感じも。 もう壊されたんですよね・・・ 今から思えばというか、そのときも思ってはいたんだけど、 本当は行っている場合でもない状況ではあった というのを思い出す。 でも、とっても楽しかった。 銀座でお茶したのも、思い出すね~~。 夕ぐれの銀座。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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