カテゴリ:コミックス
「卵」を取り戻しに教団本部を襲撃するノア。
なんとか阻止したものの、その最中にアクマが進化し、 レベル4が誕生してしまう。 レベル4のかつてない強力な力に、次々倒される仲間達。 エクソシストとして生きる事を選んだリナリーは、 液化したイノセンスを飲み込み・・・! 今月の新刊。カバーは教団科学班。 差し出す右手はリナリー・・・かな? いいなぁ、こういう雰囲気と色使い。構図も好きだな。 本誌で話知ってるから、本屋で泣きそうになったけど。 教団を破壊しまくり、「室長」コムイを追い回すレベル4。 コムイを助ける為、震える心を必死に抑え発動するリナリー。 兄妹の絆がいいですね^ ^ この辺りのコムイはヘタレ度に磨きがかかっちゃってますが、 戦いに向かう妹を思う気持ちを考えれば、 やっぱり素敵なお兄さんだなぁと思います。 彼には彼の戦いがあるんだよね。 ノアに襲われ、守化縷(スカル)にされてしまった 科学班メンバーのタップ。 別れのシーンは何度見ても泣けます。 「イマ 生きられルナら・・・」 最後の言葉は号泣ものだわ(T_T) ただね、冷静に読み返すと、他の死者達は?と ツッコみたい点も無くはないのですが(--;) 騒ぎが収まって、ボロボロになった教団本部は引っ越しを決定。 科学班の膨大な荷物の片付けを手伝うアレン達に、 また新たな災難が!! ツインテールなティムキャンピー、かわいいなぁ、欲しいなぁw ニャーニャーブックマン、ほんっとキモイさぁ!! ミランダ&マリ、すっかりいい雰囲気♪くっついてしまえw あー・・・どうせならこの話をコミックス1冊に まとめて欲しかったさぁー。17巻が待ち遠しいです。 途中にチラッと、ノア家の人々。 ティキ、元気なのは嬉しいけど、ロン毛じゃない方がいいなぁ。 ロードはやけに幼児化してません? 伯爵のコーヒーと「デスノ」のLのコーヒー、 激甘なのはどっち?(いや、どっちも甘いだろうけど★) ノアはまだまだ謎に包まれているようです。 D.Gray-man 著者:星野桂 集英社 ジャンプコミックス 16巻は2008年9月発行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コミックス] カテゴリの最新記事
|
|