あくびサンの、今日も本を読もう♪

志葉家の屋敷で、モヂカラ鍛練中のシンケンジャー。
下手だけど一応使えている流ノ介・茉子・ことはとは対照的に、
千明は漢字の書き順すらわからないありさまだった・・・。

シンケンジャー２話目です。
前回はオープニングが話の流れに組み込まれていましたが、
今回はちゃんとOP映像になっていました。
そのOP、時代劇風に始まるのに、よく見るとショドウフォン！
彼らのご先祖様は、そんなに昔からハイテクだったのねぇ（笑）

本編ですが、殿こと丈瑠に真剣に仕えようとする流ノ介と、
現代にそんなの馬鹿馬鹿しいという態度をとる千明の
対立が浮き彫りになる話でした。

折神でイタズラする千明を怒る流ノ介。
流ノ介はすっかり丈瑠の忠犬って感じですw
丈瑠も千明に、
「役に立たない奴は必要ないからな」
うーん、クールだ☆
でも、こういうクールで切れ者っぽい人、好きですよw

三途の川を溢れさせて、人間世界に住みたいと言うドウコク。
シタリの案に乗り、オオツムジを呼び出します。
こいつら、名前と顔がまだ一致しない(>_<)
娘は薄皮太夫を見て「キレイ」とか言ってましたが・・・そうか？

流ノ介と千明がもめていると、茉子がこのはの不在を伝えに来ます。
探してみると、このはは１人で剣の稽古をしていました。
体の弱い姉の代わりにシンケンジャーになったというこのは。
話を聞き、ここでも解釈の違いを見せる流ノ介と千明。
しばらくこの２人はこうやって睨み合うのかな

街に外道衆が出現！
すると、屋敷の鈴が鳴り、おみくじで場所がわかるらしい。
説明するじいと地図を持って現れる黒子。
妙にハイテクだったり古臭かったり、よくわかんないですね（笑）

外道衆の暴れる元へ駆け付けたシンケンジャー。
名乗りはやっぱりシンプルに、「シンケンレッド、志葉丈瑠！」
・・・以下略。
まぁ、ゴチャゴチャ付くよりは覚えやすくていいですが。

レッドがオオツムジと戦っていると、イエローの投げた武器が
レッドの方へ飛んでいってしまいます！
慣れてないというか、連係がまだまだ悪いですね(--;)
オオツムジの攻撃を受けて、倒れてしまうシンケンジャー。
レッド以外の４人は変身も解けてしまいます。

「弱い奴はいらない」
と言うレッドに、反発するブルー・ピンク・グリーン。
けれど、１人で敵に立ち向かい子供を守るレッドの姿を見て、
戦う為には強くなければならないと気付きます。

再び変身して、力を合わせてオオツムジを倒すシンケンジャー。
が、すぐに現れる二の目（＝巨大化オオツムジ）。
シンケンジャーも「大」の文字を書いてエンブレムを巨大化。
「このままでは勝てない！」
と、青の掛け声に合体すると・・・・・・

「なんか変じゃない？」
そう、でき上がった姿は、まるでおでん！！
レッド以外のエンブレムが△や○の形で縦に乗っかってるだけ★

「オレ、余ってるだろ」
呆れるレッド。おでんの揺れる姿には大ウケしちゃいました

レッドの掛け声で再度合体！今度は成功。
「やっぱこれだろ」
「でも、さっきのも好きやな」
なんかのどかな会話してます。

戦い終わって、気持ちを通わせる５人。
いちいち泣くなよ、流ノ介(--;)
最後は流ノ介が反省の水浴び。
みんなに「流ノ介が一番疲れる」とか言われちゃってます。
うーん、確かにw

次回は、第三話「腕退治腕比」。
またまたグリーンが一悶着起こしそうです。