春野菜の準備☆ブロッコリーの種まき苗づくり
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!昨日、2018年1月25日からは七十二候の一つ『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』です。水沢腹堅(さわみずこおりつめる)とは、沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。この時期に、一年での最低気温の記録がでることが多く、氷点下に達する地域も多くみられます。※日本の最低気温は1902年1月25日、旭川市で氷点下41度を記録(お天気.comより)上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、25日朝は全国的に気温が下がり、この冬一番の冷え込みとなった。東京都心では午前6時20分に最低気温が零下4・0度を記録した。気象庁によると、都心で零下4度を記録したのは、観測地点が千代田区大手町にあった1970年1月17日以来、48年ぶり。(朝日新聞デジタル 最終更新:1/25(木) 13:17より)Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!全国的に寒いはずですね。ブロッコリー<アブラナ科>ブロッコリーはほぼ1年中スーパーに並んでいますね♪それは~西日本から東日本で生産することの他に、各時期に種まきできる品種が多いのも理由の1つにあります。一般的な野菜は「春まき」や「秋まき」など決まった時期にしか種まきできませんが~ブロッコリーはこんなにもいっぱいあるんですよ~!!☆~ブロッコリーの種蒔き時期~☆<春まき初夏どり>種蒔き時期:1月~2月 収穫時期: 4月~6月 <冷涼地夏秋どり>種蒔き時期:3月~6月 収穫時期:6月~10月 <夏まき年内どり>種蒔き時期:7月中旬~8月上旬 収穫時期:10月中旬~11月中旬 <夏まき冬どり>種蒔き時期:8月上中旬 収穫時期 1月~3月 <秋まき春どり>種蒔き時期:9月下旬~10月上旬 収穫時期:3月中旬~4月中旬 ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ブロッコリー栽培時期っていっぱいあるのね~♪こうした寒さや暑さに対応する品種改良のおかけで私たちは1年中~ブロッコリーを食べることができるんですね。感謝でございます!!<緑嶺><特長> 夏まき・春まきができ、頂花蕾と側花蕾を収穫できるので、家庭菜園でも定番の品種です。 頂花蕾は濃緑色、大きくて形がよく、花蕾粒は小さくよくそろい、品質がすぐれています<ハイツSP><特長>人気の中早生ブロッコリー品種です。 暑さや寒さに強く作りやすく頂花蕾の収穫後長期にわたり側枝が収穫できるのが人気の理由です。 <グリーンパラソル><特長>生育,熟期がよくそろう中性種です温度変化に鈍感で、根張りがよく栽培が容易です。花蕾の粒が小さく、まとまりのよいハイドーム形。☆~種まきをしてみよう~☆<種まき方法>・ポリポットに「種まき用培養土」などを9分目まで詰めます。・1.5センチの深さの穴をあけ、種を1ポットに3~4粒まき、覆土します。・たっぷり水やりを行い、風通しのよい場所に置き、発芽を促します。・無事、発芽したら日の当たる場所に移します。<育苗方法>・本葉2枚になったら、健全な株を1つ残して間引きをします。・その後、本葉6枚になり、根がポット全体にしっかりと張ったころが定植適期です。*育苗期間中は風通しをよくし、できるだけよく光を当て、しっかりとした苗を作るのがポイントです。<一般の春まき初夏採りブロッコリーの植え付け時期>寒冷地:4月中旬~6月上旬温暖地:3月上旬~4月中旬暖地:2月下旬~4月上旬*この時期の定植を目指して~種まきに育苗にと頑張りましょう!!<収穫時期> 寒冷地:6月中旬~8月上旬 温暖地:4月下旬~6月上旬 暖地:4月下旬~5月*この時期に収穫できるよう~追肥を忘れに行いましょう!<収穫のタイミング>花蕾の直径が15センチくらいになったら、収穫可能です♪春~初夏にかけては花蕾の肥大が早いので、とり遅れないように収穫します。☆~ブロッコリースプラウト~☆この度の大雪の影響で、もうしばらく野菜の高騰が予想されますね。。(;´д`)トホホ・・ブロッコリーのスプラウトなら~暖かな室内で栽培するため、寒いこの時期でも約10日~2週間ほどで収穫が可能ですよ☆全国的に真冬として厳しい寒さが続いています。インフルエンザの流行も急速に増えているようで「流行警告」発令中です。体調管理にも十分に気をつけてたいですね。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ブロッコリー苗 (緑優) 5個 茎ブロッコリー苗 5個 ブロッコリー苗(ハイツSP)野菜苗1パック(36株) 8月中旬〜販売