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カテゴリ:映画
前回以来、野暮用の野暮用で、なかなか動けない! 自分のブログ更新はいいとして、皆さんのところに行けない状態でした。 なんとか返信&コメントでしたが話しちぐはぐ、支離滅裂だったのでは? と思うと、かえって申し訳ない限りです。(ごめ~んねっ!) だいぶ落ち着きつつあるので、前回の続きを始めさせてもらいます(勝手にですが)。 もう一つ書いておこうと思っていたものがありまして(実はこっちがメイン)、もったいぶりました! 少し前ですが、映画「リング」(1998年公開)はやりましたねぇ~! ”呪いのビデオ”、”貞子”、”深田恭子”・・・・・? など、最近でもパチンコ台になるほど! シリーズ化し、根強い人気となりました(私は小説から入りましたが)。 あの話、実話だったってしってました?
といっても、ご年配の方、興味のある方にはおわかりでしょうが、 全体のことではなく、物語のきっかけとなる念写実験のことなんです。 映画では、志津子(貞子の母)と不倫し、志津子の実験に携わった人物、「伊熊 平八郎」。 このモデルとなったのが、福来博士、「福来友吉」という人物です。 何を隠そう(隠しませんが)この人、高山出身なんですね~! ”念写”というものを世界で初めて発見し(海外の文献では”ネングラフィー”という言葉で定着しています)、世間やマスコミからの攻撃により、立場を失い歴史から忘れ去られたこの人物の記念館がひっそりとあるんですよ。 ・・・いったんCMで~す!(前置き長すぎた!) (2)へ続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月03日 01時42分43秒
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