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※画像は、じつはもろにネタバレ!(*^^*ゞ※ |
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムと「ブレイド」のウェズリー・スナイプス競演の
「カオス」・・・どっちも格闘派?の役者さんやけど、この作品は・・・? |
カオス理論(カオスりろん、Chaos theory)は、決定論的な動的システムの一部に見られる、
予測できない複雑かつ不規則な様子を示す現象を扱う理論である。 |
ここで言う予測できないとは、決してランダムということではない。その振る舞いは決定論的法則に従うものの、その過去および未来の振る舞いの予想には、ある時点(初期値など)において無限の精度の情報が必要とされるため、観測による予想が不可能に近いという意味である。
【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用】 |
【原題:CHAOS:2005年:カナダ/イギリス/アメリカ】劇場公開:2006年 |
監督:Tony Giglio (トニー・ジグリオ) | キャスト | | Jason Statham (ジェイソン・ステイサム) | | Wesley Snipes (ウェズリー・スナイプス) | | Ryan Phillippe (ライアン・フィリップ) | | Justine Waddell (ジャスティン・ワデル) | | Henry Czerny (ヘンリー・ツェーニー) | | Nicholas Lea (ニコラス・リー) | | Jessica Steen (ジェシカ・スティーン) | | Natassia Malthe (ナターシャ・マルテ) | | Keegan Connor Tracy (キーガン・コナー・トレイシー) | | 他… |
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新米刑事とコンビを組んだ剛腕刑事が、切れ者犯人が仕掛ける
予測不能の犯罪に挑む姿をスピーディーに描く、クライム・サスペンス。 |
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ローレンツ(ウェズリー・スナイプス)率いる武装グループが、シアトルの銀行に人質を取って立てこもる。ローレンツは、休職中?のコナーズ刑事(ジェイソン・ステイサム)を交渉役に指名。警察は若手刑事デッカー(ライアン・フィリップ)を相棒にすることを条件に復帰を認める。
早速現場で交渉を始めるがうまくいかず、強行突入を決断したとき、SWATの勝手な行動によって犯人グループを取り逃がしてしまう・・・。
まぁ、ここからがこの作品の面白いところなんやけど、ここまでは「インサイドマン」と、かぶってしまったぞ。うん、なんかよく似とる。
タイトルの「カオス」の意味なんか考えんでも十分面白いのに、無理やり「カオス理論」なんか当てはめんでもええんやない?とも思う。復帰したコナーズを元同僚達が慕い、新たな仲間の新人刑事君と仲間意識の芽生えも、私は好きやなぁ~(^-^)
で、ステイサムの活躍?プラス、ライアン・フィリップ(デッカー刑事)が物語をワクワクさせてくれて、テンポのええ面白い作品やね。
ただ、ブレイドさん(ウェズリー・スナイプス)の活躍?が、ほとんどなかったのがちょっと
寂しいかな?(笑)
それと・・・デッドコースターの「キーガン・コナー・トレイシー」が、ちょっとだけ出とった。 |
評価: |