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昨夜はスターチャンネルHVで、ナタリー・ポートマンの「Vフォー・ヴェンデッタ」を観た。 |
【原題原題:V FOR VENDETTA:2005年:イギリス/ドイツ】劇場公開:2006年 |
監督:James McTeigue (ジェームズ・マクティーグ) | キャスト | | Natalie Portman (ナタリー・ポートマン) | | Hugo Weaving (ヒューゴ・ウィーヴィング) | | Stephen Rea (スティーヴン・レイ) | | Stephen Fry (スティーヴン・フライ) | | John Hurt (ジョン・ハート) | | Tim Pigott-Smith (ティム・ピゴット=スミス) | | Rupert Graves (ルパート・グレイヴス) | | Roger Allam (ロジャー・アラム) | | Sinead Cusack (シニード・キューザック) | | Eddie Marsan (エディ・マーサン) | | 他… |
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独裁国家と化した近未来のイギリスを舞台に、反ファシズムを掲げテロ行為を
繰り返す謎の男“V”と、その攻防に巻き込まれていく
ヒロインの戦いを描いた近未来サスペンス・アクション。 |
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独裁者アダム・サトラーが支配するファシズム国家と化した近未来のイギリス。TV局で働く女性
イヴィー(ナタリー・ポートマン)はある日、外出禁止時間に外を歩いていたところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。ところがその絶体絶命の危機から彼女を救ったのは、“V”と名乗る謎の仮面男。彼は、たった独りで独裁政権に反旗を翻すテロリストだった。その日以来、イヴィーは次第に
Vのテロ活動に深く巻き込まれていくことに。やがて彼女は、Vの謎を垣間見るうち、自分自身の隠された真実をも知ることになるが…。
この作品もコミックが元になっとるんやねぇ。
「バットマン」「X-MEN」「ハルク」や「ゴーストライダー」他、アメコミの映画化は多いけど、どれもほとんど原作は知らん。
やから、単純に映画としてしか観とらんわけやが、ダーク・ヒーローが多いねぇ。
最初は、ナタリー・ポートマン観たさ(顔見知りがポートマンしかおらんし)での鑑賞やったわけやが、物語がすすむにつれて、何故か?どんどん引き込まれていった。でも、どっちかって言えば私好みの作品やなく、ポートマンが出とらんかったら、観ることはなかったやろうな…。
マトリックス・指輪物語のヒューゴ・ウィーヴィング(V役)は、結局仮面とらんかったんで、出とらんのと同じやし(笑)
ま、こういった作品は、現実離れしとるわけやから、細かいところを突っ込んでもしょうがないんで、あえて?突っ込まんが、Vの仮面と、ポートマンの坊主頭が印象的な作品ってことで…。 |
評価: |