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突然 『ガンです』と言われたら・・・?
私はその一人・・・ 子宮体ガンといわれ2006年3月に 入院・手術をしました。 ノー天気な私も、ガンという響きに不安で一杯でした。 だれにも相談できず、ため息と涙ばかりの毎日・・・ でも「大丈夫!私は治る」って自分を信じ、 ポジティブに考え方を変えたら、少しづつ力が沸いてきたのです。 そうすると 廻りの人達に色々と助けてもらうことができました。 沢山のお医者さんの中で信頼できる先生と出会えました。 入院中にかけがえのない友達と知合うこともできました。 おかげで人より楽しい入院生活を過ごすことができたと思います。 そして、退院から5ケ月たって、私は人生の広がりを感じています。 ガンになって失くしたものは大きいけれど、 逆に得るものはその何十倍もの価値があるんですね!! 今までには見えなかったちいさな幸せも ガンになったからこそ、気づくことができました。 かなり力不足ですが、子宮ガンや卵巣がん・他ガンで悩める皆さんに このブログを通して少しでも笑ってもらって 『きっと大丈夫!私も治るはず!』と強く感じてもらいたいです。
カテゴリ:病気編
昨日の晴天から一転、昼から雨です。
シトシトシトと降ってます 天気予報を信じて、お彼岸には少し早いですが、朝からお墓参りに行ってきました。 墓石にはカラス?鳩?のフンが落ちてて汚くて、今日行っといて良かったです。 どちらも苦手ですが、特に鳩君は庭に来たら出ていけ~と言わんばかりに追い払ってて その仕返しされたような(笑) ま、無事にお彼岸迎えられました! ちょっと早いかな?と思ってましたが、まぁまぁの方々が掃除&お参りにいらしてました。 けど、送迎バスの運転手さんに聞いたら、年々減ってきてるそうです。 この墓地が売り出された時から30年以上経ちました。 言ってみれば、私の両親達の年代が購入者。 場所はお山のほうなので、送迎バスあっても90才前後の方にはつらいですわね 我が家の横はまだ更地です。 購入だけされたのかな? 30年前は墓地購入がちょっとしたステータスみたいでしたから… 今から考えたら、贅沢というか、無駄というか、もっと考えて動けば良かったのに と、思うものです。 時代の流れは、お墓事情まで変えてしまいました。 父は父の遺言とおり、まだ家にいます。 母はあのお墓をどうしたいんだろう? 墓じまいするのかどうか、ちゃんと決めてほしかったです。 私の友人も跡を次ぐものがいないので、墓じまいすると言ってましたが、お母様の一周忌近づくにつれ、やはりお墓にいれてあげようと決意したそうです。 生きた証に名前を掘ってあげたいそうです。 そんなものなのかなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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