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ひらがな学習1 「まずは環境」の巻き
「ひらがなが読める」というのは とっても楽しいことです。
親子で工夫して 楽しんでいただけると嬉しいです。
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「まずは 見慣れよう!」
子どもは(大人もですが)身近にあるものに興味を示す ものなのです。
まずは 「ひらがな」が自然に目に入るように環境を整えましょう。
子供の右脳が持つ潜在能力は、私たち大人の想像を超えるものがあります。
ひらがな が一日に何回か目に入るだけでも立派な「右脳教育」。
成功の秘訣は 教えない事。
まずは 見慣れて 身近なものと感じてもらいましょう。
私が用意したのは ひらがな積み木と お風呂ポスターです。
* 1歳前から使用できる ひらがな積み木。
最初は 当然 かわいい絵に興味を示すはず。
まずは、物の名前をインプット。「読み」から入りましょう。
遊んで 語彙も増やせて、積む事で 指も鍛えます!
* まずは『貼るだけ』 ひらがなポスター
ポスターを貼ると、どうしても 「これは『あ』だよ」 などと教えてしまいたくなりますよね。
「親も遊びのつもりで教える」のならいいんですが、この方法で 沢山ある文字を
識別するようになるまでには 大変な根気と時間がかかります。
ここで 拒否反応がでてしまったり、諦めるケースが多いんです。
絵を見て楽しめば、自然と文字も目に入ります。(ここが大事!)
出来れば キャラクターが目立ちすぎないものに。
絵にばかり関心が行き過ぎるものは 良くないかもしれません。
私が選んだのは、くもん。
ひらがなが大きいから 指で なぞりやすいのです。
余談ですが、くもんは 三角えんぴつ などの筆記具も優秀。
最初の筆記具として ピッタリなんです。
変なくせが付くと、後で親が大変ですからね。
「くもんのこどものたから箱」は こちらから
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