カテゴリ:韓国、北朝鮮
214型潜水艦はドイツのホヴァルツヴェルケ=ドイツ造船(HDW)により開発された輸出用の通常動力型潜水艦。 韓国は3隻の214型を発注し、同国の現代重工業でライセンス生産。 孫元一級として追加で6隻を建造することを決定。 韓国のケンチャナヨ精神は、潜水艦では死に直結しかねない。 稼働させなければ、韓国の税金の無駄遣い以外、何も害はない。 【欠陥】 ■2006年6月9日、1番艦の「孫元一」が進水。 スクリューが発生する騒音が大きく推進軸を交換することになった。 2007年6月13日に2番艦の「鄭地」が進水。 2008年6月4日に3番艦の「安重根」が進水。 現代の潜水艦の推進軸は、通常交換の対象ではなく、浸水してから交換するのは難事。 ■2011年、韓国メーカーがライセンス生産した艦橋と甲板をつなぐ韓国製ボルトに欠陥があったため、本艦級が運用停止措置にされていたことが判明。 韓国の技術陣が問題を突き止められずドイツのHDW社から技術者を呼び、2010年6月から2011年2月にかけて原因究明と改善工事を実施。 韓国製のボルトをドイツ製に交換して解決。 ■2012年11月、1番艦の「孫元一」が2011年4月より、原因不明の騒音のため修理を実施していることが判明。 ドイツより技術陣を呼び対策をすすめたが、20ヶ月経った時点でも解決しなかった。 また、韓国の技術者は、ドイツに無断でブラックボックスの解体を行った挙句、元に戻せなくなった。 ■2014年10月、数週間海中で作戦行動を行なえると謳ったが、実際には燃料電池の不具合から連続潜航が可能な期間は数日に過ぎなかったと報じられた。 燃料電池は、購入前から不具合が判明していたにもかかわらず海軍はこれを3隻購入。 燃料電池は102回も停止した。 防衛事業庁は進水してから6年が経過した2013年、燃料電池の冷却システムに問題を見つけ、2014年上半期に修理を終えたと公表。 同年10月から燃料電池が深海で10日以上動作するか再検証する予定とした。 ■2015年9月、引き渡し済みの4番艦までの全ての艦の水中騒音が基準値より40デシベル超過していたことが判明。 解決の見込ないため、以降に引き渡す潜水艦についても作戦要求性能に水中騒音基準を含ませていないことが判明。 また、韓国メーカーが製作した3番艦「安重根」。 「韓国性兵器 海編」は以上で打ち止め。伊藤博文を殺害したテロリストの名を持つ潜水艦のスクリューに151個の亀裂が発生していたことが2014年9月の段階で判明していたことが発覚。 海軍の中でも潜水艦は機械の塊。 なので、1隻あたりで複数のトラブルが発生しており、調べきれない。 例えばスクリューの亀裂発生の原因などは分からない(調べが辿り着いてない)まま。 韓国性兵器は海軍でもまだまだ活躍(トラブルを発生)している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月01日 16時00分09秒
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