テーマ:今そこにある危機(40)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
韓国では「米国のハリス駐韓大使の母親は日本人」という人種差別的バッシングをした。 その結果、米韓関係は再び悪化。 大日本帝国は英語を「敵性語」として排除した。 だが海軍は「海軍用語」であるとして英語を残した。 智恵、方便というものだ。 韓国には智恵、方便のような仏教的美徳がないらしい。 韓国人は歴史認識に長けているというが、金正恩の母親の高容姫(コ・ヨンヒ)が日本・大阪生まれ、育ちの在日朝鮮人二世であることを認識して、日系人のハリス大使に反発しているいるのだろうか。 韓国自爆 「日系人の米大使叩き」で 北野幸伯:国際関係アナリスト 2020.2.1 DIAMOND online 韓国で米国のハリス駐韓大使へのバッシングが強まっている。 大使の母親が日本人であることまで問題視しているが、これでは人種差別丸出しである。 昨年のGSOMIA騒動に続いて、ますます国際社会での韓国の立場は悪化している。 (国際関係アナリスト 北野幸伯) 止まらない 韓国の自爆 文在寅政権は昨年8月、米国の制止を無視する形で、「日韓GSOMIA破棄」を宣言した。 しかし、同年11月、結局米国の圧力に屈して「GSOMIA延長」を決めた。 ところが、これで米韓関係が修復されたわけではない。 今度は韓国で、米国のハリス在韓大使へのバッシングが強まっているのだ。 きっかけは、ハリス大使が韓国と北朝鮮の関係改善策に反対したことにある。 しかし韓国は、大使の母親が「日本人であること」まで問題視している。 これまで「被害者ポジション」をとり、欧米を味方にすることで日本バッシングを続けてきた韓国。 今度は、「人種差別の加害者」になることで「四面楚歌」状態になっている。 ― 引用終り ― 「人種差別」は米国の最も嫌うところ。 冷静な韓国人諸氏が激高するばかりの韓国人たちを止めに入らないと、韓国は国土、民族を危機に曝す一方になる。
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最終更新日
2020年02月06日 16時00分07秒
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