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カテゴリ:数学
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8面体ダイス_手数をかけて作品は愛着がある 星型多面体作りの一環として、この8面体が有る星型多面体が出来るかと試作を試みた結果、それは不可能でした。 しかし、一部設計を変更して、正6角形の面が8面ある多面体を作ることにしました。 下図がその部品設計図です。 正六面体の面が正8面体と同じ状態(ダイヤモンドの結晶の頂点が欠けている状態)に成るように貼り合わせます。 矩形の面は二つが隣接して正方形になります。 この面が正8面体の頂点を削除したとき出来る面です。 正3角面は正6角形の面上に貼り合わされますので、正六角形の面が厚くなります。正方形の面も二重になりますので、丈夫なダイスが出来ます。 出来上がった八面体ダイス 古い葉書で作ったのですが、不思議にも、トイレットペーパーの芯に3個に入ります。 容器を逆さにして振り出すと、3このダイスが三つの数字を表示します。 これを合計して、何度か振り替えしてみたら、12、18、21などと変化した数値になりました。 このとき、大昔数学の時間に確立の学習をしたことがあったのを思い出しました。 そして、6目サイコロで、その確立の実験をしたのを思い出したのです。 同じ実験をするなら、複雑になるのを避けて、三つの数の合計を表にしてみたらどうか、などと考えました。 しかし、時間がかかることなので、今回は実施しません。 この数日のブログを書くためにも、かなりの時間を使っていますので、今回はブログを書くことだけに専念します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 15, 2012 02:46:58 PM
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