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カテゴリ:絵本についてのイロイロ
【送料無料】おやすみクマタくん トモがあーちゃんぐらいだった時に大好きだった絵本。 やっぱりあーちゃんも大好き。 なかなか寝ないクマタくんをお母さんクマが優しく諭して寝かしつける、というお話。 「クマタくんが ねないと まくらが にげていってしまいますよ」 「どこへ?」 「まくらは よぞらに ふんわり うかんで とんで やまのほう やまばとの こどもの ベッドに なるかもしれません」 「いいよ、ぼく まくら なくても ねむれるの」 次にもうふが逃げて、パジャマが逃げて・・・。 なかなか寝ないクマタくんに最後まで優しいお母さんクマ。 この絵本を読むと「早く寝なさい!」と声を荒げてしまう自分を反省できます(笑) 確かこの絵本のレビュー日記書いたはず・・・と思い探したところありました→★ トモに読んでいたのもあーちゃんと同じ1歳8か月でした! その前後の日記をちらっと見たら、1歳7か月の時に「わたしのワンピース」「パンやのくまさん」を読んでいて、同じ月齢の頃に同じ絵本を読んでいるんだなあ…と。 この絵本は寝かしつけ読み聞かせ絵本として、ほんとにおすすめです。 【送料無料】りんごころころ 松谷みよ子・文、とよたかずひこ・絵。 たくさんリンゴが実をつけているのに誰も食べてくれない、と泣くりんごの木を見つけたハナコちゃんがリンゴをもいであげるお話。 松谷みよ子さんらしく、簡潔でテンポ良く優しい文章。 それにとよたかずひこさんのほんわかした絵がぴったりです。 あーちゃんはこの絵本、ずっと真剣な表情で聞いているのですが、最後の「ああ、おいしい。りんごだーいすき」というハナコちゃんの言葉でにこ~っとします。 ↓クリックして頂けると励みになります↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月21日 00時01分44秒
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