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2008.04.09
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カテゴリ:映画

<チャールトン・ヘストン~猿の惑星>
4/7付けの新聞に俳優チャールトン・ヘストンさんの訃報(84歳)が報じられていました。

チャールトン・ヘストンといえば、大河映画の大御所です
ベン・ハー、十戒などなど。

今日は中でも思い入れのある「猿の惑星」について、

この作品、実は私の衝撃作品の第一作目の作品になります。
映画を観始めた頃の映画、まだ、それほど洋画を観る機会のなかった頃の映画だからです。
SF映画というものも初めてのものだったような記憶があります。

でも、昔は洋画すなわち外国映画でしか、外国を知る事ができませんでしたから(笑)、、、
そして、そこで映し出される外国自体が、私にとって、もの珍しく、そんな意味ではどの洋画もSF的でしたけど、、、

宇宙飛行士テーラー(C・ヘストン)がたどり着いた先は猿が支配する国。そこでは人間と猿の立場が逆の世界。捕らわれの身になった彼は脱出を試みるが・・・

最後のシーンは有名ですが、本当に衝撃的。
カメラワークもすばらしい。
そして、何より、こんな終わり方もあるのかと?その作り方にも感動を覚えました。


砂浜になんとも言えぬ絶望感で崩れ落ちる彼の姿がクローズアップ、彼の体が逞しい故かえって絶望感が強調されて、、、
そして、彼の見上げた先

ああ、、、(ネタバレはやめます)

「自由の女神」はアメリカにとって、本当にアメリカを象徴するものなんですね。
そんなところも、カルチャーショックを受けました。

当時珍しい猿の特殊メイクも違和感なく見れました。ストーリーがしっかりしていたからでしょうね。
私は、逃げ場を失ったテーラーがこれからどうするのか心配で心配で、何日も思い悩んでおりました。(映画なのにね、、、と今ならあっさり言えちゃいます。そこが悲しい(^_^;) )

そんな感動を今回思い出しています。







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Last updated  2008.04.09 15:10:12
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