テーマ:暮らしを楽しむ(384519)
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昔昔、野母伊は万年筆に凝っておりました。
国内メーカーでは、パイロット、プラチナ、セーラーが思い出せます。 海外では、パーカー、モンブラン・・・・、コレくらいしかしらないや。 万年筆は柔らかさが命、って思っておりました。 ところが若者が使うようになって、硬いペン先の万年筆が 増えてまいりました。 そこでヤスリで削って柔らく改造したりしておりました。 また、書き味が悪い万年筆は、マッチのヤスリに当てて こすることで良くなることもわかりました。 万年筆のいいところは筆圧をかけないでいい、ということです。 むしろ、筆圧が高いと万年筆は壊れます。 筆圧がいらない。よって疲れにくい。しかもインクの濃淡があって、 文字が芸術的に良くなる。美味い下手じゃなくて、味わいが出てくる。 そうそう、野母伊はインクカートリッジをケチって、 瓶入りインクを買って置いて、スポイトでカートリッジに補給していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【高級万年筆】 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月14日 21時10分22秒
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