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テーマ:韓国!(17019)
カテゴリ:ヤンミの日常
この一ヶ月は日本から母が来ていたことや子供が生まれたことなど話題が盛りたくさん
だったんだけど なかなかPCに向かう事もできず 書いておこう!!っと思ったおもしろい 話がいろいろあったのだけどありすぎて忘れ去って行ってる^^;; でもなかでもヒットだったのは韓国に来てすぐ母が「モムサル」になったことだ! 夜になって急に悪寒を感じた母、、、母がやってきた日は異常に暑くてクーラーを つけたくらいだったのだけど そのせいで風邪でもひいたか?っと本人は思ったそうですが でも風邪の症状も見られないのに寒くて体が痛くてもう寝返りも出来ないくらい 苦しくてどうしようもなかったらしいのですが看護婦の母は冷静で(さすが) とにかく体を温めようとタンスから布団を引きずり出し体を温め 水分補給を豆におこなって汗を出そうと冷蔵庫から水のポットを持ち出して大量に飲みまくり そのまま朝を迎えたらしい。 朝にはすっかりよくなっていていったい何だったんだろう??っと言う。 それを聞いた私とボンちゃん顔をあわせてにんまり。。。。 「おかあさん それはモムサルです」ボン様も私も一致の意見。 母 韓国でモムサルの洗礼を受けるなんて^^;; モムサルって私は日本では体験した事がなかったタイプの病気で極度の疲労から来る病気のようです。 とにかく体の骨がぎしぎしと痛んでしんどいです。熱も出ます。(母はちょっとだけだったらしい それを一晩でしかも自力で治した母はすごい!) 風邪ではないらしい、、、ってか風邪の一種なんだろうけど鼻水とか咳とかそんなものは 伴わないのだ。 私はこのモムサルは韓国の病気だと思っている(勝手に)そんな病気に母がさっそくかかっている姿に 申し訳ないけど笑ってしまった^^;; さてもう一個面白かったのは出産後入院していた時の話。 韓国では通常出産の時の入院は2泊三日である。 産んだ日からだからあっという間に退院です。 2日目の夜のことです。当直の看護婦さんは若い子でした。 その日の入院患者は私を含め2人、、元々小さい病院なので全部個室で7部屋しかない。 田舎の病院で整備も整っていないがなかなか親切で先生もGOOD! 私に促進剤を薦める看護婦に使うな使うな自然分娩で生ませろ!っと指示を出す 今風40歳の先生。。。前にも書いたけど私はこの先生のファンだ^^* 話がそれたけどそんなで2人しか入院してなくて看護婦さんはうろうろと部屋を覗きに来ては 座り込んで話をしていた。 もう一部屋の妊婦さんの部屋には旦那さんやお母さん(義母か?)なんかが一緒で にぎやかそうだったけど私は付き添いなしで一人寂しくNHKを見ていたから来てくれたのかなぁ、、、 韓国では入院中付き添いさんがべったりついてやかましいイメージがあるのだが そんな中私の姿は若い看護婦さんには異様に映ったらしく 「旦那さんは来ないのですか??」「どうして来ないのですか?」などと 嫁に付き添わない旦那への不信感を募らせた口調で聞いてきていた。 それから恐る恐る彼女は言いました。 「あの~旦那さんすごく見た目が怖いんですが何をしてる方ですか??」 っと言うのであさっり言ってやった。 「あぁ ヤクザです」 彼女しばらく凍っていた(爆) 冗談ですよ~~っと溶かしてやったが彼女いわくイカツイ顔で猫背ぎみでにらみを効かせて 歩いてる姿が怖かったらしく話しかけても言葉すくなな返事にまた恐怖を覚えていたらしく ヤクザですと聞かされて一瞬ビビッてしまったとか^^;; その後 そのヤクザのようなボンちゃんと日本人女性(私)がどうやって知り合ったかとか 一人目が女の子だったら2人目は男が欲しかったでしょう どうやって成功させましたか?とか(どうやって男子を産み分けたか) とにかくプライベートな話をさんざん話させられました。 あっけらかんとした感じの子でまったく悪気がないしゃべりに私も乗せられてベラベラしゃべって しまったのですがね^^;; この子ほんとにおもろい子でまったくの悪気なしではなすから可愛いのだが 傍らに寝てるジュンを見て「アッパ(お父さん)に似てよかったね~お母さんに似て日本人みたいな 顔になったら大変なところだったよ」とか言うのよね^^;; ものすごい「韓国NO.1思考」の子でした。 でも 物言わぬジュンを見下ろしながら「お前 いいなぁ、、、日本語も韓国語も話せるように なるんでしょ。 もしかして今後韓国に必要な重要人物になるんじゃないの??」っと ほっぺをつつきながら笑顔で話してた。 ほんまにおもろいそれで可愛い看護婦でした。 今回の面白かった話は 母モムサル&パパはヤクザのお話の2本にしておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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