『大丈夫、大丈夫、慣れてるから。』
みなさんに質問です。私がカラオケに行くこと、どお思います?私の友人は、『ノンバディーさんがカラオケ行くってイメージないわ~!』と笑うんです。しかも、私のイメージダウンだとも言うんです。カラオケ行く私なんて私じゃないとも言うんです。カラオケだけじゃありません。私が砂丘行ったり、足湯行ったり、鳥取の若人たちが遊びに行く場所に行くことが、私には似合わない、そんな爽やかなほのぼのとする場所に行くのは、イメージダウンだと言うんです。そんな所行かないでくれと懇願するんです。『じゃあ、私には何が似合うんですか?』という問いに、即答で、『ホテルでしょ!』俺は何者やねん!そんな風説を覆そうとその友人連れて、カラオケに行ったりましたよ!歌う曲も、『え?そんなん歌うん!?』というような、歌を歌ってやりました。ゴスペラーズ『ひとり』森山直太郎『さくら(独唱)』松山千春『長い夜』野口五郎『私鉄沿線』などなど。我ながら渋い選曲。そして、満を持しての、大塚愛、『さくらんぼ』熱唱しました。熱傷するほどに熱唱してやりました。みなさん想像して下さい。私が『さくらんぼ』を熱唱するところ。もう一回♪って歌うところ。どおですか?これでも似合わないと言いますか?イメージダウンだと言えますか?ま、似合う、似合わないなんか、この際どおでもええです。それにしても、カワイイ。『さくらんぼ』カワイイ。大塚愛の『さくらんぼ』カワイイ。大塚愛の『さくらんぼ』を歌ってる俺、カワイイわ。最後まで全力で熱唱したし。よく完唱したと思うし、自分でもよくやったと思います。歌えるっていう自信はありましたけど、歌い切るまで確信はなかった。こんな時は褒めてやりましょう。『自分で自分を褒めたいと思います!』(アトランタ五輪女子マラソンで、2大会連続の銅メダルを取った有森裕子の一言)『自信が確信に変わりました。』(当時オリックスのイチローから3三振を奪い、試合後のヒーローインタビューでのプロ一年目だった松坂大輔の一言)『大丈夫、大丈夫、慣れてるから。』(高校一年生になった息子の晴れの入学式に向かう途中、横断歩道の真ん中でコケて、額を地面に強打。心配した親切な同じ入学式に向かっていた父兄さん達に救急車も呼ばれ、近くには閑静な住宅街もあるほどの緑溢れる神戸の高台の交差点で、救急車のサイレンと、悲鳴にも似た声が響く中、思いのほか大騒動になり、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちを隠すかのように、額から今だかつて誰も見たこともないぐらいのハンパねぇほどの大量の血を噴出しながら言った、おかんの一言。)おまえは何者やねんっ!!みんながドン引きするほどの額からのハンパねぇ流血が、『慣れてるから。』おまえは北斗晶か!でも、そんな流血のおかんを思い出しながら、大塚愛の『さくらんぼ』を懸命に歌う俺、ああ、カワイイわ。本日のおすすめさくらんぼと入学式、もうめっきり春ですね!まだ寒いけど(笑)。そんな時は、『Lady soul fetish Bijoux(ソウルフェティッシュ ビジュ)』の、蝶々のピアス、SFE-3016 \14175。ピンクシルバーで気分も明るく、元気にさせてくれます!