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■■■NONNO'S SELECTION■■■          オススメ!レトロなインテリア特集

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2011.08.25
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カテゴリ:ひとりごと
3日目/7月24日(日)※8:00ヴィクトリア駅、ミキトラベル営業所に集合。44名の日本人ツアー。

■コッツウェルズ
5:00起床。5:20ランニング・スタート。6:20朝食。6:55ホテルを出発し地下鉄が工事中のため徒歩でアールズ・コートに向かう。この日は、日本であらかじめインターネットで申し込んでおいた「コッツウェルズ1日観光Bコース」に参加。このツアーは現地日本語ツアー専門の旅行会社ミキトラベルの「みゅう」。2人で料金は£96。朝8時にヴィクトリア駅のみゅうロンドンに集合し8時15分出発。みゅうロンドンはヴィクトリア駅の14番プラットホーム横のエスカレーターを上がって、ショッピングゾーン通り抜けたところにある。こういえば簡単だが、実際はあの巨大なヴィクトリア駅の中でエスカレーターを見つけることがなかなかできず、駅員さんに聞いたら、ここじゃないとか、バタバタ。結局、遠くに見えていたエスカレーターということが分かり、あとは無事たどり着けた。事前にトイレに行っておこうと、初めて30ペンス払う有料トイレに入ろうと思ったら、これが壊れていて入れない。最後はゲートをむりやりこじ開けたが・・・。

さて、コッツウェルズ日帰りバス旅行では「バーフォード~ブロードウェイ~ボードン・オン・ザ・ウォーター~バイブリー」を廻った。
?バーフォード:ウインドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的。石造りの家並みが17-18世紀の風景。いきなりタイムスリップしたみたいな町並み。どこを撮影してもメルヘンチック。

2011ロンドンバーフォード
バーフォード。

?ブロードウェイ:ブロードウェイとは駅馬車がすれ違えるほど「広い道」のこと。といっても小さな田舎町だが。
?ストーン オン ザ ウォルド:ここはアンティークで有名な街だが、スケジュールどおり車窓から眺めるだけ。この日は日曜日だったので、アンティーク・ショップはほとんど閉まっていたが。
?ボードン オン ザ ウォーター:最も観光地化されている。ウインドラッシュ川を中心に美しい風景が広がる。コッツウォルズのベニスと呼ばれ、昼食含め自由行動(1.5h)。
-ボードン オン ザ ウォーターでは”Small Talk Tea Rooms“で英国式のティーを楽しんだ(£15)。スコーンと紅茶だが、イギリスではそれを「クリームティー」というらしいことをガイドさんに教えていただいた。しかしボクが注文したクリームティーはトーストが出てきてがっかりした。おすそわけしてもらったママのスコーンはおいしかった・・・(あとアイスクリーム£1.5)。

2011ロンドンボードンオンザウォーター
ボードン オン ザ ウォーターのティー・ハウス

?バイブリー:英国で最も美しい村(ウイリアム・モリス)というだけあって、素朴な小さな村。
-ここでも有料のトイレがあって、50ペンス。オートロック式だが、中から開けて次の人につなげばタダ。

2011ロンドンバイブリー
バイブリー。イギリスで最も美しい村。

この日はロンドン市内観光のように、バス路線を心配しなくてもいいし、地下鉄の路線図とにらめっこしなくてもいいので、気楽な1日だった。前日のポートベローで段差を踏み外したことと、バッグが重くて腰に負担がかかったことで、珍しく腰痛がしていたが、この日は荷物をバスに置いての観光だったので、かなり回復した。日本から持参した筋肉痛用クリーム「ラブ」が効いたか。しかし、何が最高って、イギリスにしては天気のいいこと!ガイドさんも珍しいというほど天気に恵まれ、最高に楽しい1日だった。

2011ロンドンヴィクトリア
ヴィクトリアのリトル・ビッグ・ベン。

バスは17時にヴィクトリアに戻ったが、まだ明るいのでまず、ビクトリア・ステーションのお土産屋でTシャツ等を購入。その後、周辺を観光。近くにあったウエストミンスター大聖堂に入った。プロテスタントのウエストミンスター寺院とは異なり、こちらはカトリック。偶然にも夕方のミサがちょうど終了するところで、賛美歌やパイプオルガンが鳴り響いていた。しかし、ここでなんとデジタルカメラを床に落下。ミサの写真を撮ったことへのバチがあたったのか?

この日の夕食はパブ“The Duke Of York”で「フィッシュ&チップス」とソーセージ盛り合わせ。初めてイギリスらしい食事をした。ビールはハーフパイントのエールビールに1パイントのラガービールを追加注文。ママはサイダー。サイダーというのは、リンゴ酒で今、ロンドンで流行っているらしい。てとも飲みやすい。全部で£30程度。それにしてもこのパブ、ヴィクトリアン調の見事な装飾だった。

2011ロンドンフィッシュ&チップス
英国名物フィッシュ&チップス。

2011ロンドンDUKE OF THE YORK
パブ。DUKE OF THE YORK。

ホテルまでの帰りは、地下鉄DISCRICT LINEでヴィクトリア駅からアールズコート駅まで。アールズコート駅でオイスターカード(日本のSUICAみたいなもの)のトップアップ(チャージ)をした(2×£10/2,610円)。アールズコートからホテル・イビスまで徒歩。この日もバタン・キュー。





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Last updated  2011.08.26 07:58:54
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