のんのんのせかせか日誌ノート

4月の日経平均は、4/1 始値 16,719円、4/28 終値 16,665円 で月足でみると、始値と終値がほぼ同じの十字線で終わりましたが、マザーズ指数が凄かったですね。そーせい等暴騰した銘柄を持っていた人はウハウハだと思いますが、私は主力どころを縮小して優待株メインで保有しているため、無風状態です。

さて、4月の優待権利銘柄は、次のとおり ３銘柄となりました。

(パフォーマンスは、更に下に記載してます)

◆ 年２回 (4月と10月) --- １銘柄

• 東建コーポレーション(1766、東1) --- ハートマークショップ優待券(3,000円)
  

◆ 年１回 (4月) --- ２銘柄

• テンポスバスターズ(2751、JQ) --- 優待券(8,000円)
  
• ヤーマン(6630、東1) --- 自社商品(12,000円)

東建コーポはこのまま株主優待を継続して欲しい。ただそれだけです。

続いて、4月の成績。

前月比 3.1％のマイナス、年初来 17.9%のマイナス。前年同月比 6.1%のマイナスでした。

主な買い銘柄は、

ワッツ(2735、東1)、夢展望(3185、東マ)、エイジス(4659、JQ)です。ワッツは、円高メリット銘柄で、かつ 新たな 100円ショップ 「Watts」の再構築が順調に行っている点が魅力。夢展望は、株主優待新設期待。下方修正のアナウンスでも、暖冬による売上減はあったが経費削減の取組みは順調で、改革の成果は来春以降に出るとのことですので、来期(2017.3)は上期弱気で下期に一気に黒字化の予想が出るのではと思ってます。エイジスは、海外での現地企業の棚卸効果浸透による棚卸外注化が進み稼働率向上したことや新システム導入効果による生産性向上によって黒字化、リテイルサービスは覆面調査の小売以外への販売が順調で拡大余地は十分ある、国内棚卸の生産性向上や閑散格差の縮小の余地がまだ十分あるといったことが理由でしょうか。

あと、ベア２倍、ＶＩＸ短期、ダウベアを仕込んでいます。一旦、担がれましたが、報われそうです。と言っても、現在の日経平均先物を見ると、16,100円程度、為替は 107.2 円/ドル で推移しているため、ヘッジ分の利益より一般銘柄の下落が大きそうな気がしてますが．．．。