|
カテゴリ:GSX-R1000・燃料系
3巡目の錆取りを終えてほぼガソリンタンク内の錆はなくなりました。1週間室内で放置していたのですが、恐る恐る中をのぞくと新たな錆などは発生していませんでした。 気化防錆剤の独特の臭いがします。それが効いているんでしょうか。ガソリンを入れちゃうと、その防錆剤がなくなってしまうかは疑問ですが、とりあえず最後の仕上げを行ないます。少しだけガソリンを入れて、タンク内でシェイク。フラッシングします。残った錆に気づく前も、1回フラッシングしたんですが、結構新たな錆が集まってきました。取りきれなかった錆があったんだと思います。今回は、その前回に比べてもほとんど錆みたいな鉄粉が新たに出てきませんでした。 かなり錆が取りきれたんだろうと思います。 ![]() ![]() ![]() あとは、バッテリーケースについた傷。多分バッテリーが走行中に動くのが問題なんだと思います。一度タンクを戻してみて、当たりそうな部位を探して見ます。 それにしても、いろいろ苦労したけどケミカルの効果はすごいです。結構錆びてたけどあらかた、落としてくれました。その錆取りに使った残液がありますが、繰り返し使えるようです。ただ、中は落ちた錆も含まれているので、冬休み中にでも濾して、まさかの次の処理に備えたいと思います。もうひと息で終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・燃料系] カテゴリの最新記事
こんばんは。
くさい、くさいといわれながらも コツコツと作業するお姿が目にうかびます。 これも愛車のため... めっちゃ綺麗になりましたね。 すっきりしましたね^^ (2018.12.17 21:06:18)
細魚*hoso-uo*さんへ
細魚さん、こんにちは。 こんな趣味をしてますから、ガソリンも 排気ガスの臭いもむしろウェルカムなんですが、 家のなかでやる作業じゃないとは、思います。 ただ、一番臭いのはエアクリーナーエレメント。 ブローバイガスの臭いが染みこみすぎ。 目が痛いくらいです。 (2018.12.23 14:32:13) |
|