ダックスとダイビングとダイヤの話

今日は、先日出来上がったイエローのネックレスについて書こうと思っていたのですが、それを書くには先に作ったブルーのネックレスについて書いておく必要があったので、今日はインテンスブルーのネックレスについてです。
このインテンスブルーは、先日やっと出来上がったブルーイッシュグリーンと同時に購入したもので（どちらも綺麗で1つに絞れなかった為；）、購入した順番から言うとディープブルーの後です。
ビビッドブルーを購入する前に、ディープブルーを購入してしまったので「いっそのことブルーは全ての彩度をそろえてしまおうか…」と頭の片隅で考えていたのでした(^^ゞ

ディープブルーはリングにすると決めていたこと、ペアシェイプという形からネックレスにして一緒に着けられるようにしようと思いました。
リングは手元にあり自分も眺めて楽しむものなので、加工にはこだわりたいと思っているのですが、ネックレスは直接自分では見られないので、安く早く上がる既成枠で作ることに…





既成枠といってもいろいろあり、カタログを見るのは楽しいです。
その中で見つけたのがこの枠、最近トリロジーも流行ってますし、かといって3石並べただけのものでもつまらないので、丁度よいデザインだと思いました。

最初、上２石はDカラーにしようと思っていたのですが、並べてみると？な感じだったので、一番上をファンシーブルーのラウンドにしました。
加工代を安くするつもりが、脇石でど～んと跳ね上がり?!結果的にはそれなりなお値段に…；

見た目は高価には見えませんので、カジュアルでもOKのとても使いやすいネックレスで、お気に入りです。
ただ、インテンスブルーの上のマルカンが若干大きいようで、時々ひねれて横向きになったり、アジャスターつきのチェーンの留め具が重さで前に来てしまうことがあり悩んでいます。
このことが、次のイエローを仕立てるときにあれこれ考える基となったのでした…