|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はそれなりに天候が安定してました。朝方はちょっと暗かったりしたのですが。
しかし気温は冬でからりと晴れたため寒さもひとしお、おこたと石油ファンヒーター は欠かせないです。そんな今日も諸事情でVALUESTAR Cよりつづる日曜の徒然。 ・・・デフラグが終わったのでMG50Jからの執筆に変更。 ・日立Prius Deck DS75Kをいろいろ観察する 昨日中に初期セットアップやWindows Update、設定のたぐいを済ませておいた Prius Deck DS75K。今日はやっと戦線復帰と言うことでダイニングへ移設 しました。その前にちょっと確認したいことがあり、自室でハッチオープン(ぉ まずはマザー。やはりホコリが付着しておらず、メモリはうっすらとですが ホコリが付いていたのでマザーを交換したのは間違いないようです。Intel 865PE チップセットと言うことでAGPにATI Mobility RADEON 9600が接続されていますが、 実際はマザーにオンボードではなくAGPスロットを独自形式にしたドーターボード にMobility RADEON 9600が載っていました。もちろん大きめのヒートシンクが随所 に見られ、Pentium4システムなんだなぁと実感。CPUクーラーも銅製で、静音稼働 のためにいろいろやってるなぁと思いました。従来機ではHDDの真下がCPUでしたが、 DS75KではCPUの真下を避けて中央部についていました。気になっているのはHDDで、 同型の筐体を用いたPrius Deck 770F7SVPではHDDが2台搭載されています。 この辺りのモデルでは、今まで2台搭載されていた光学ドライブが1台のスーパーマルチ ドライブに変更されており、しかし筐体のサイズはそのままということで内部に5 インチベイが1つ余っているものと推測されます。当該の770Fでは、多分この位置に 2台目のHDDが入っているものと思われます。もちろんHDDが1台のモデルではここが 空いていると思うので、同じ筐体のPrius Deck DS75Kでもここが空いていれば 5インチベイ用のマウンタでHDDを追加することができるんじゃないか?と思った わけです。外付けケースに入れるより安上がりですし、DS75Kはキーワードによる 自動録画機能や2番組同時録画機能が搭載されており、ヘビーに使うのであれば 250GBでも容量不足でしょうからね。写真取り忘れたのでいきなり結論ですが、 やっぱり5インチベイ1つキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 以前より所有していたPrius Deck 770Aや すでに買い換えでドナドナとなっているPrius Deck 770Cのように 内部では5インチベイが2つ用意されていました。しかもご丁寧に空いている5インチ ベイに電源コネクタがあらかじめ置いてありました。問題はUltraATA/100対応の 2ドライブ対応IDEケーブルですが、いざとなればスマートケーブルあたりを用いれば 何とか接続できそうです。マスター/スレーブ間の距離がそこそこ必要なので、 一緒にマザー/スレーブ間も長くなりケーブルがかなり余りそうですが(汗 現時点で250GBのHDDを搭載していますので、最近は1万を切っている同250GBを搭載 すれば500GB HDD搭載PCにできそうです。400GBあたりのHDDを思い切って搭載すれば 650GB、いっそ500GBのHDDを2台にすれば1TB。夢がひろがりんぐ(ぉ ちなみに外装の消費電力シールを見て4.5Aも使うのかよ!と思ってたのですが、 実際に搭載されていたのは200W以上300W未満の電源だった件。プレスコもそんなもん で動くんですかね。Mobility RADEON 9600のおかげで省電力なのかも。 内部観察はこれくらいにしてケースを戻し、ダイニングへPCを移設。ディスプレイや キーボードはあらかじめ設置してあったので、ケーブル類を接続するだけで完了。 早速起動して使用してますが数点気づいたこと。 ■やっぱりWXGA解像度のディスプレイ、自動認識で(゚Д゚ )ウマー 繋いで起動しただけでWXGA解像度になりました。セットアップはXGA解像度の ディスプレイを使っていたので、自動認識して解像度が変更された形かと。 ■Prius Navistation2で2画面表示 テレビのように全画面表示で2画面並べることはできないんですね。どうやっても EPG/ライブラリのペインを消せませんでした。しかし2画面自体の使い勝手は そこそこよく、朝のニュースを2画面表示させて情報をむさぼることも可能です(w ・・・ですが、チューナーボード2枚にUV入力を分配してやらないといけないので 配線が煩雑。分配機自体はありますが、同軸ケーブルが微妙に足りないので まだTV+ライブラリ再生での2画面しか試していません。ちなみにPrius Navistation2 自体、Prius Deck 770A/B/Cシリーズのものに比べていろいろと機能が追加されている 模様。元からワイドスクリーン表示に対応していたりしますし。 ■肝心のTVチューナーの画質 TV1側のチューナーボードにて試しましたが、3次元Y/C分離やゴーストリダクションを 搭載しているためか非常に綺麗です。770Cに比べて明らかにシャープな映りとなって います。Prius Navistation2にシャープネスの設定が増えたわけではないので、やはり 新しいチューナーボードがこの画質に貢献しているものと思われます。片側にしか この高画質化技術が使われていないのが残念なところ。ボード自体はいつも通りPIXELA 社のOEM品というのは先々週あたりのWindows Vista導入レポート通り。 ■LANインターフェース 770CがRealtek RTL8100な10/100Mbps対応オンボードLANでしたが、DS75KはRealtek RTL8110な10/100/1000Mbps対応オンボードLANです。まぁ蟹なので期待はしませんが、 770Cを余っていたクロスケーブルでAterm WR7800Hと接続するとWindowsのローカル エリアネットワーク接続のタスクトレイアイコンが送受信をしていないかのように 振る舞うのでタスクトレイアイコンを表示させないようにしていました。しかし、 DS75Kで本体以外同じ環境にして試したところちゃんとタスクトレイアイコンが動作 しています。やはりAUTO-MDIXでも問題が出ないようになったのかも。速度自体は HUBを通してRTL8100な770AとRTL8110なDS75KでWindowsファイル共有にて前者から 後者へ大きめのファイルをコピーしたとき、6~80Mbpsほど出ていたのでそこそこ 速いみたいです。Gigabit環境でどうなるかは分かりませんけどね。 とりあえず今日のPrius Deck DS75Kレビューはこれくらいで。 今後の改造計画については大まかに、 ■HDDの増量:250GBx1から250GBx2=500GB ■メモリの増量:256MBx2=512MBから512MBx2=1GB(Dual) ■DVDスーパーマルチの交換:GSA-4082BからGSA-H22Nへ というのを考えています。その前に再インストールDVDの入手が先ですが。 ・FMV-BIBLO MG50Jはまたまたデフラグ、キーボード復活 昨日Windows標準搭載のディスクデフラグでデフラグをかけたのですが、 その後やたら遅いのでHDBENCHでHDDのスコアを測定するとなぜか4桁台。 パフォーマンスが1/10だったので、改めてNorton SpeedDiskで分析して みると断片化率80%。かなり由々しき自体です。しかしSpeedDisk 自体かなり時間がかかり、以前40GB HDDを2つのパーティーションに区切って 片方だけSpeedDiskでデフラグしたところ一晩かかりました。今回も寝る前 に実行しておきましたが、朝起きても10%しか終わっていないし('A`) 結局辛抱強く待って終わったのが17時過ぎ。およそ20時間ほどかかってます。 肝心の動作についてはだいたい直ったようです。やっぱり80GB HDDの空きが5GB しかないのはまずそうです。大量にあるほかのPCに暫定的に分散させることにします。 話変わって昨日、かなりお世話になっているもひな(仮)さんの計らいで FMV-BIBLO MG用のキーボードを譲って頂けることになり本日到着しました。 その節は素早い対応ありがとうございました>もひな(仮)さん ウォーター品のようで多少べたついていましたので、横着ながらぬるま湯に 中性洗剤を入れたもので丸ごと洗浄しました。キーボードユニットは乾燥中 ですが、MG50Jを使う用事が山のようにあるので足りない"P"のキートップだけ 拝借してみました。そんなわけで、 今まで余り使わない右Ctrlキーで代用していた"P"のキートップですが、 無事全面復活しました。これで快適なタイピングが行えます。キートップが 欠けたキーボードユニットはなかなかタイピング効率が下がりますからねぇ。 写真で分かるとおりスペースキーなど若干てかりが見られるキーもあるので、 譲って頂いたキーボードユニットのキートップと比べながら良品でまとめる 予定。乾燥作業中のキーボードユニットが動くかどうかは分かりませんが・・・。 あとは残すところ壊れたDCコネクタの交換ですが、発注は若松で済ませて 振込も行ったので今週中にはばらして交換できそう。そうそう、Logicool MX610 Laser Cordless Mouseとのきつい相性ですが、あれからちょっと使ってみて どうもブラウザのバックボタンやミュートボタンがチャタリングを起こして 使い勝手が悪すぎなので元のUSBポートに戻しました。しかしそのままでは コールドブートや休止からの復帰でレシーバーがマウスを認識しなくなるので、 淡い期待で間にUSB1.1のハブを入れてみました。すると嘘のように快調。 チャタリングも起こりませんし、レシーバーがマウスを認識しなくなる症状も 起こらなくなりました。USB1.1というのが玉に瑕で、最近はUSB2.0のハブも 安価に売られているので今度交換する予定。しかしバスパワーのハブには 粗悪品もそこそこあるようなので、品定めはちょっと慎重になった方がいいかも。 ・放置してあったエアコンを壁に掛けておくことにしますた 設置しないでほかの部屋に放置してあった東芝大清快2.5kWクラスですが、親から 邪魔だから片付けろ命令が出たのでしぶしぶ自室に引き上げてきました。しかし 自室はただでさえ狭いので置く場所なんか・・・と結局勢いで壁に掛けてしまい ました。上の写真通り。空清モードは作動するので、見た目はエアコンそのままです。 とりあえずそのうちトイレの外に放置してある室外機と配管で接続する予定ですが、 現在壁に掛けてあるところでは室外機が遠すぎるので結局据え付け時はほかの壁に 移動することになりそうです。壁の穴は適当にごまかせば(・∀・)イイ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|