あの日からもう9年?毎日TVの前に釘付けになり見守った日々。
絶対に許せないのは 当時の首相 菅直人。
吉田所長が「あのオッサン」と呼んだ菅直人・彼が 取り込み中の
現場に変な形で介入しなければモット助かる命はあった筈。悔しい。
今も行方不明のままの方達も含めて今日は「黙祷」を捧げる日。
辛かったね・痛かったね・苦しかったね・何より「悔しかった」ね・・
残された人達は それでも前に進もうと頑張っている。
お空から皆を見守って下さい。
【原発】「オレの質問に答えろ!」と菅前総理が・・・(12/02/28)
以下はttensannの投稿から抜粋です。
fukushima50を見た人ならばこの
中央日報の記事がまともなことを書いている事について
同意をいただけるのではないかと思います。韓国でも首相が現地入りパフォーマンスを行っていたようです。
日本のマスゴミの方は菅直人のヘリ視察という致命的行為を批判するどころか
民主党政権を守るために菅直人や福山哲郎のデマに基づいて
菅直人を英雄のように持ち上げるドラマを日テレが真っ先に作るなど、
「なんとしても民主党政権を守るぞ!責任は東電に押しつけるぞ!」
という姿勢で徹底した偏向報道を続けていただけでした。
逆に安倍総理に対しては
現地に行かなければ「冷たい」等々批判し、
現地に行けば行ったでパフォーマンスだと批判する
ということが今の日本の反日マスゴミの行動パターンになっているので
テレビを見る価値は全くなくなりました。
やる前から誹謗中傷を行うのが目的で、しかもそのパターンも
ほぼ確定している。反日議員ならやる前からかならずヨイショする
こともわかりきっている。
こんな最悪・・・というかもはや狂っているレベルなのに
国民の財産である電波を独占して偉ぶっているんですから
やはり電波は国民のためにも自由化すべきでしょう。
ちなみに菅直人は避難所視察パフォーマンスもやっていたのですが、
仕込みの人とだけ会話をしてその映像をマスゴミに撮らせて
それで目的が終了したので
他の避難者達を無視して帰ろうとしたら怒られた。
なんてこともありました。
福島第一原発内部映像 No2 青山繁晴氏撮影
菅直人のやった悪行は一つや二つではありません。
書き上げていけばそれだけで記事がいくつも書けるほどです。ですがこの一つだけでも菅直人の罪の重さがわかると思います。
以下、2011年3月12日のロイターの記事です。
【在日米軍、地震被害の原発への冷却剤輸送は実施せず=米政府高官】
[ワシントン11日 ロイター] 米政府高官は11日
東北地方太平洋沖地震で被害を受けた原子力発電所への在日米軍
による冷却剤輸送は実施しなかったことを明らかにした。
これより先、ヒラリー・クリントン米国務長官は、同原発に
冷却剤を輸送したと述べていた。
これについて同高官は冷却材の供給について日本側から要請があり
米軍も同意し輸送を開始すると国務長官は聞かされていたもようだ
と説明した。その後、日本側から冷却材は不要との連絡があった
ものの、国務長官の耳に入っていなかったとしている。
別の米政府当局者は、「結局、日本は自国で状況に対応できたと
われわれは理解している」と述べた。
(2011/3/12 ロイター)-----------------
東日本大震災で発生した大津波によって浸水。
非常用発電機が壊れてしまいました。
吉田昌郎所長は直ちに緊急事態を伝えています。
原子炉を冷却さえ出来れば問題は起きません。
ですので経産省の官僚達も大慌てで対応していた中で
米軍から冷却材提供の申し出があったのですが、
菅内閣はこれを拒否してしまいました。
日本人だけでなく日本という国が危機だというのに
菅内閣はちんけなメンツを優先させたのでしょう。
日本航空123便が御巣鷹山に墜落した時。
中曽根政権は米軍の協力申し出を断りました。
同様に原子炉建屋の上から水をかけるというので
はじめのうちに警察の放水車に放水を行わせていますが、
これも菅内閣の思いつきでした。
学生運動からプロ市民となって成り上がってきた菅直人や
その他にも学生運動上がりのいる菅内閣だっただけに
学生の時に警察の放水車に水をぶっかけられた時の記憶があった
のかもしれません。
ですが高さが全く足りないために原子炉建屋の上から水をかける
という目的は全く果たせませんでした。
最終的に巨大なポンプ車で放水するわけですが、
それが可能なポンプ車を三重県のとある建設会社が所有していました。
そしてこの建設会社は提供を申し出てすでに現地に向かわせていました。
ところが民主党政権がこのポンプ車に仕事をさせませんでした。
当時のことを時系列で並べます。
3月17日
三重県のC社が巨大ポンプ車の提供を申し出る。
3月19日
政府はC社への回答を放置し、たまたま横浜港にあったベトナム
企業所有のC社所有のものと同型のポンプ車を借りる。
同日、政府は東京電力に「中国外交部」に対して同型のポンプ車を要請させる。
(東電に要請させる形で政府の責任回避、ここらへんが菅内閣の基本)
3月20日
政府からC社への回答が無く待機をさせられていたポンプ車が福島へ。
3月22日
ポンプ車から放水開始(ただしC社のポンプ車は使われず)
3月23日
中国からのポンプ車の寄贈式が東京で行われた(チャイナネットが報じている
3月27日
中国からのポンプ車が福島へ到着
3月31日
中国から寄贈されたポンプ車による放水開始
--------------------------
三重県のC社はちょうど2011年3月24日に告示、
同4月11日投開票となっていた
三重県知事選で自民系の鈴木英敬を応援していた企業でした。
そして岡田克也の地元となっている四日市の企業でした。
このブログで書いてきたように民主党は権力の乱用に躊躇がありませんし、
岡田克也に至ってはその器の小ささではかなりのものです。
自民系を応援していたという事以外に
このC社に目立ったところはありません。
ですが、いち早くポンプ車による冷却が行えたはずなのに
わざわざ同型のものを探し出したり、
中国外交部に要請させたりして
無駄な時間をかけて迄このC社のポンプ車には仕事をさせずに帰しています。
ブログ主は当時このC社に取材をしたのですが、
余計な事を言って報復されるのを恐れてなのか
とにかくどこからの取材も絶対に受けないという姿勢になっていました。
民主党政権が日本国民の命よりも自分達の都合やメンツ、
そして特亜に媚びるという姿勢の方が重要だと考えていた事がわかると思います。
これから考えれば
「新型コロナウイルスより桜を見る会だ!」by石垣のりこ
「時間が余ればコロナもやります」by福山哲郎
など、日本国民の安全に興味が無い立憲民主党の姿勢は
民主党政権の頃から変わっていないという事が判ると思います。
そうそう、自衛隊のハイパーレスキュー隊に対しての
海江田万里の暴言とその後の東京新聞での嘘なんかも1人でも多くの
人が知ってほしい悪事です。
2011年9月16日の石原都知事の会見録に残っています。
(長いので面倒な方はすぐ後のまとめへどうぞ)
-----------------
東日本大震災 都知事、東京消防庁隊員らの活動たたえる
石原都知事:
東京新聞の海江田(万里)前経済産業大臣のインタビューの記事だけど
この中であの野郎・とんでもないこと言っているんだ。
記事読むと「東京消防庁のハイパーレスキュー隊員に
『速やかにやらなければ処分するぞ』と言ったのは事実か?」
「内輪の連絡員がいて、その中でそういう話があったのかもしれない。
消防庁は何度も行って、途中で戻ってきたりした、もっと頑張って
もらいたかったという思いはある」。何だこりゃ、一体。
とんでもない話だ。
消防庁の名誉のためにも言いますが、こんな嘘つき
がよく大臣していられたと思う。
そもそものいきさつは、ある夜、福島第一原発の爆発が起こってから
阿久津(幸彦 前内閣府大臣政務官)というのは前・私の秘書もしていた・
今、民主党に行って、国会議員になって、当時は菅(直人)総理の
側近中の側近だったそうだ。
その男から電話かかってきて「警察の放水車をぜひ、福島の原発に
送ってもらいたい、お願いします。そのことで5分後に総理から
電話かかりますから受けていただけますか」と言うから
「天下の総理大臣閣下からかかってきた電話受けないわけはないだろうに。
しかしテレビにも出ていたけれど警察の放水車なんか持っていったって
役に立たない・仰角が低くて。
あんなのはデモを追い払う為のようなものでハイパーレスキュー持って
行かなければしようがないんじゃないか」と言ったら・よく分からない。
ここら辺が事に対する知識が足りない一つの証左。
まあ・これは下っ端だ。5分後・待っていたら菅から電話かかって
きました。 「依頼してもなかなか、ハイパーレスキュー隊が行って
くれないんで、事が事なだけに、危険もあるだろうけれども、
躊躇(ちゅうちょ)しないで、ぜひ行ってもらいたい」と言うから、
それはけしからん話だなと・東京消防庁の総監を呼びましたら
「とんでもございません」と・
「今朝、内閣の筋から依頼があって
早朝出かけました」と。
「約束した場で3時間、4時間待ったけれど、迎えが来ない・
どこにいていいか分からない。現場は混乱していて3時間以上
待っていたけれども、どこへ連絡しても分からないというんで
仕方ないから戻ってきました」と言う。
ばかな話よ・これ。又・菅から電話かかってきたんで事情は
こうだったんで、「あなた、それ知っているの」と言ったら、
「いや、全くわかりません、そうですか、ぜひ、お願いします」
と言うから、次の日にきちんと連絡させて、迎えの所に行って、
今度は迎えが来たらしい。
それで行って5時から放水を始めようとしたら・なかなか現場が
混乱して・すぐに放水できないんです。
そしたら「早くしろ、早くしろ」と電話が官邸からかかってきた。
現場へ行ってみなければ分からないだろうから「いや、あまり慌てるな」
と「行った限りちゃんとやるんだから、皆・水杯で出かけて
いっているんだ」と言って、7時頃から放水が始まった。
みんな、水杯で交わして行きました。
先発隊の隊長が戻って・聞いたら
「事が事なだけに私は隊員達の奥さんと子供達にも申しわけない
と思って出かけました」と。本当に水杯交わして行った。
それで第二次隊が行った。第二次隊も隊長に聞きましたら・
やっている最中に5時間か4時間放水すると機械が焼けてきて
出来ない。一旦・給水をやめたら「ぐずぐずせずに続けてやれ」と。
「それは機械の都合でできないんです」と言ったら
「言うことを聞かなかったら処分するぞ」と言われたんで
仕方なしに続けまして機械が壊れて1台パーになりましたと。
私はそれを聞いて、激怒したんだ。
それで官邸に電話して「君に直接会いたいから」と菅に言ったら
「いや、5時から大事な会議が始まります」と。
「それまでに十分間に合うから、立ち話でいいから俺の話を聞け」と。
「俺は、君がそれをしないんだったら、あまりそういう事は
したくないけれど・官邸で俺は自分勝手な記者会見をするぞ」と
言ったら、菅、会ったよ。5時の会議の前に。
それで「これこれしかじかで命がけで出かけている人間たちに
言う事を聞かなかったら・機械の都合もある・それを無視して
処分するとは何だ」と「これ君が言ったのか・誰が言ったんだ」
と言ったら「私は知りません」と。
「調べてはっきりさせろ」と言ったら次の日に海江田が記者会見して
にやにや笑いながら「どうも・私が言った事で誤解を招いて
申しわけございません」と・そのとき言ったんだろ・彼。
それが今になって何だよ・これは一体。
「消防はぐずぐずして・何とかしないけれど・もっと頑張って
もらいたいとそういう思いで言った」と
「俺が言ったんじゃない・誰かが言った」という・今頃に
なって・何か知らないけれど本当に嘘つきというか安っぽい奴だ
なと思いました。
--------------------下が まとめ------------
菅直人の側近の1人、阿久津幸彦から東京消防庁ハイパーレスキュー隊
と放水車の出動要請
東京消防庁がすぐ出動しようと担当者が指定された場所へ行くも、
菅内閣の中で連絡がまともに行われてないらしくすっぽかされる
石原都知事が菅直人に直接文句を言ってあらためて出動させる。
現場で放水作業を行いポンプが過熱で壊れないようにいったん給水
をやめたら海江田万里が
「ぐずぐずせずに続けてやれ」
「言うことを聞かなかったら処分するぞ」
とハイパーレスキュー隊の隊員達に命令してポンプ車を無理矢理
連続稼働させる
ポンプが焼き付いて壊れポンプ車の一台が使用不能となる。
半年後、東京新聞のインタビュー記事で海江田万里が
「内輪の連絡員がいて、その中でそういう話があったのかもしれない。
消防庁は何度も行って、途中で戻ってきたりした、もっと頑張って
もらいたかったという思いはある」
などと明らかな嘘を書かせて自分の暴言を無かったことにする
事情を知っている石原都知事が記者会見で暴露
海江田万里も相当にクズだというのがよくわかると思います。
そして、当時石原都知事が
作戦を遂行して無事に戻ってきたハイパーレスキュー隊の隊員達に
泣きながら「本当にありがとうございました」と伝えていた理由も
わかったと思います。
you tube
隊員達が本当に水杯(みずさかずき)を交わして出動した事を
石原都知事は知っていたし、
日本を守るためだからと
死ぬかもしれない場所へ都知事として自分が送り込んだ
というものも背負っていたのでしょう。
こういう背景があるからこそ
ハイパーレスキュー隊に無茶な命令をしたのみならず、
隊員達の名誉を再び踏みにじった海江田万里に対して
石原都知事が許さないと発言したのもわかります。By ttensan
---------------------------------
これが今の野党の元々の姿です。決して変わって等いません。
村田・枝野・海江田・皆 屑の集まりです。
イザとなったら国をシナに差し出す事等 考えている輩達に
この国の「政権」を渡してはなりません・
次世代の若者の皆さん・心して置いて下さい。
武漢肺炎の事・書きたかったのだけど 今日はもう眩暈が酷くて
これ以上 キーボード打てません。ごめんね。
シッカリと手洗い励行して負けないでね・・
マスクより何より・手洗いが大事です。
私は日に10回は洗っています。