私は毎週「言論TV」を見ています。下のYou Tubeは
ショートバージョンで少し前のモノですがお聞きになれば
安倍晋三総理大臣の敵が誰であるか お判りになる筈。
櫻井&青山 武漢肺炎に完全勝利する
日本は中国の香港弾圧に明確に反対せよ!
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寄せられたコメントの一部
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中国に日本を売り渡しているのは安倍首相ではなく、
経団連だったとハッキリしましたね??
安倍首相を誹謗中傷していたやつらは、
絶対に経団連会長を悪く言わない。
中国の奴隷仲間だからだ??
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経団連は中共との運命共同体
諸悪の根源は経団連にあり
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あまりにも日本政府が中共の味方かのような姿勢なので
不振に感じていました。
その原因として、青山さんの発言から、
経団連が日本の癌だという事が理解できました。
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本当にメディアのデタラメ振りのは目に余ります。
野党も反日野党ですからデタラメで、
両者共に国民の敵です。
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そうかあ、経団連会長が安倍総理に脅しをかけたのかあ。
なら、経団連は切り捨てで、大陸に残る者達はそこの土になり、
つゆとして消えてもらうしかないなあ。
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今こそ中国依存からの脱却をしなければならない。
今後、このチャンスは来ないと思います。
中国人による日本乗っ取りが冗談ではなく本当に起きてしまう。
若者じゃないから関係ないと思わず、未来の子たちのために
働いてほしいものです。
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日本のジャーナリズムの崩壊!
真実、正義感、愛国心の有るジャーナリストが
本当に少なくなったんでしょうね!
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青山議員。
日本人を目覚めさせるのは、
骨が折れるかと思いますが、
ここまで、変わったのも
青山議員の不屈の精神です。
櫻井さんのご苦労もあり、
我々日本人も変わってきつつあります。
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経済界が安倍晋三政権の邪魔をしているんですね。
だから尖閣に中国船が来ても遺憾であるのコメントと
ファックスおくるだけなんですね。
だからアメリカやイギリスなど中国に対しての処置にも
参加しないんですね。納得しました。
国民の協力する声が阿部さんには必要ですね。
国民みんなで声を上げて阿部さんを支持しなければ。
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愛国者だと右翼だと言うのはおかしいね。
自分の国を誇りに思い、先祖に感謝し、
後へ続くものの幸せを願ってなにが悪いのか。
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青山議員、桜井さんへ 日本を取り戻すには、
まず国会を日本人の国会にする事です
米国では議員になるには 通名では選挙で出来ません
(1) 本名で (2) 母国は (3) いつ帰化したか 等を
証明して出れます。
又 2~3月前に豪国にて中国系の議員が居ましたが
中国共産党に関わっていた 事を知り
今後 中国系の議員は出馬が出来 無くなりました。
日本もしっかりした 選挙制度にするべきだと思います。
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On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1927
共同通信も明々白々な誤報、虚報。またか。
▼このブログの読者からご要望があり・共同通信のネット版記事
も見てみました。
「一部の出席者から来日中止を要請するのは望ましくないとする
慎重論が上がり、結論は持ち越された」とあります。
もう笑ってしまいます。
結論は全く持ち越されていません。
はっきり結論が出ました。
原案のまま「習近平国家主席の国賓来日の中止を要請」とする
事を基本に中山泰秀・外交部会長に一任したのです。
その事に最後は二階派の議員からも異論は全く出ていません。
▼記事には又・「中山氏は会議終了後・決議案の文言を見直すか
どうかに関し『まさに調整している』と記者団に述べた」とあります。
これは一つ前のエントリーに記した様に「中止を要請する理由を
香港だけではなく・尖閣諸島への中国による侵犯等を加えるべきだ
という意見が多かったので・その様に強化する事について調整する」
という意味であって・この記事もまた意味が真逆です。
▼さらに絶句するのは・この記事の最後の1行です。
「会議では・河村建夫元官房長官が
『日中関係を壊すような文言はいかがなものか。修正すべきだ』と
発言した」とあります。
二階派の河村さんは確かにそのように発言されました。
しかし・これもひとつ前のエントリーに記したとおり
その河村さんの発言も入れて「中止という文言を変えて欲しい」
という発言は全部でたったの5人。
「中止という文言は決して変えるな、削除するな」
「中止を求める理由を、尖閣などを加えて強化せよ」という発言は
ぼくの数えたところでは19人。
衛藤征士郎・外交調査会長の数えたところでは22人。
いずれにせよ・圧倒的な差です。
それなのに・何故・ごく少数派の河村さんの発言だけを紹介して
他の多数の発言は完全無視するのですか。
これで一体・客観報道と言えるか。
いや・報道とか記事とか・もはやそれとすら言えません。
ただのプロバガンダ・政治的に利用されているだけです。
わが大切な古巣よ・不肖ぼくを育ててくれた古巣よ
あなたは一体どうしたのか。
▼そして・みなさんも もうお気づきだと思います。
これらの誤報記事から浮かび上がる共通点は・限られた
同じ取材源の話・易々と取材に応じてくれる特定議員の話
それだけを基にしているな・ということです。
取材力の著しい衰え・そしてキャップやデスクが真っ直ぐな眼で
チェックする力の衰え・それが原因です。
取材力の無い記者の書く記事は・社会の大きな迷惑です。
主権者に公平な・正しい情報を提供するという志を一体どこへ
やってしまったのか。
今回の一連の誤報と虚報はしかも・中国を利する・中国に媚びる
という深刻な側面を持っています。
その意味から・単なるたまたまの誤報と言う事は・もはや
できません。ぞっとします。
良心派の記者よ・立て。
いるなら・立て。
内側深くから・立て。
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2020-07-08 15:18:39
まずは総理官邸からの速報・・・のつもりでしたが
いくらか書き加えました。
▼先ほど・総理官邸を訪ね・菅義偉官房長官の応接室に入りました。
自由民主党の政務調査会(政調)の事務方の皆さんと短い会話を
楽しむうちに、中山泰秀・外交部会長(衆議院議員)をはじめ
外交部会役員の面々が三々五々、集まってこられました。
政調の新藤義孝会長代理(外交担当)も同席され、そこへ
菅官房長官が定例記者会見を終えて、入ってこられました。
会見は例によって長引いたそうですが、表情はごく穏やかです。
▼その官房長官に、中山部会長が
「香港国家安全維持法の制定及び施行に対する非難決議」を手渡され
全員でそれを囲み、公式カメラマンが写真を撮りました。
いつもの通り、ぼくはいちばん端っこに立ちました。
それから中山部会長が、菅官房長官に丁寧に非難決議を説明され
「習近平国家主席の国賓来日の中止を要請せざるを得ません」と
決議のままに明言され・又「これは党の正式な手続きを経て
決定された決議です」とも明言されました。
▼そのあと中山部会長は総理官邸のロビーで記者団のぶら下がり
取材を受けられました。
そこでも「中止を要請せざるを得ない」
「党の正式な決議だからこそ官房長官が公式に受け取られれた」
と記者団に語られました。
そして記者団の質問に応じて
「官房長官は『しっかりと受け止めます』とお答えになりました」
と明かされました。
ぼくの見た事実経過も、まったくその通りでした。
非常に公平な応対だったと考えます。
▼ぶら下がり取材の時・他の役員の方々と新藤政調会長代理は
中山部会長の周りと背後に立たれました。
ぼくはすこし離れていました。
距離を置くという意味では全くありません。
主役の中山部会長にだけ焦点を当ててほしいからです。
こうした場では・なるべく・テレビにも写真にも映りたくないですし。
同時に主権者の為に・直にその場のやり取りを見て記憶しようと
中山部会長と記者団のやり取りがしっかり聞こえる範囲内には居ました。
仮に・このぶら下がり取材の映像が報じられても・ぼくは映って
いないと思いますが・そういうわけです。
▼官房長官の応接室に・交部会の役員達が全員集まり・しかし官房長官
はまだお見えではない時・役員のひとりが
「マスコミが党の決定じゃないとか盛んに報道していますが
そんなことはないですよね」と外交部会長に聞かれ 中山部会長は
「党の決定です」としっかりお答えになりました。
ぼくも「党の決定だからこそ・こうやって官房長官がお会いになり
決議を受け取られるのです」と申し・部会長は「その通りです」
と仰いました。
▼オールドメディアは「党の総意ではない」と書いていますが
めちゃらくちゃらです。
党の総意は・最高議決機関である党大会でしか決められません。
ふだんは・こうやって分野別の部会がそれぞれ何かを決め
それを政審(政調審議会)で諒承すればそれが党の決定になるのです。
部会で決めたことが法案であるなら更に党の総務会も通らねば
なりません。
しかし今回は法案ではなく決議ですから政審を通れば
それですべての手続きは正式に完了です。
こうした事は新聞協会加盟の新聞・通信社・NHK・民放連の報道機関
の全社が、絶対に知っています。
知らないということは決してあり得ません。
それなのに「日本の政権党である自由民主党の正式決定ではない」事
にしたい中国の意に・まさしく沿う様に「党の総意じゃない」
「党の決定ではない」「単に外交部会が決めただけだ」と一致して
報じています。
この動機は何か。
中国に逆らいたくないメディアもあるでしょう。
しかし中国に対して・しっかりした見事な論陣を張って戦って
いる新聞まで何故今回は朝日新聞と同じ様に書いているのでしょうか。
それは「外交部会と外交調査会の合同会議は紛糾した」
「親中派の議員の反対意見に押されて中止というキーワードは変わるのだ」
とほぼ全社こぞって同じ様に報じその間違いを認めたくないからです。
これこそが・報道機関に特有の・そして異常な保身なのです。
報道機関は僕にオールドメディア等と呼ばれるずっと以前から
すなわち僕自身が19年近くもその内部で悪戦苦闘していた当時から
いったん決め打ちした・すなわち報じてしまった事を改める事を
どうしてもしたくないのです。
人には・あるいは人の組織には日にち毎日「改めよ」と迫って
それによってご飯を食べていながら・或いはそれだからこそ
自分が改めるのだけは嫌なのです。
したがって・報道機関は他の世界に絶対にその手の内を明かしません。
そこだけは全報道機関が一致して共有しています。
その為に申し訳ないですが・記者生活のない学者や研究者が仰って
いる事はいずれも・見事に的外れです。
真実は内部に居た者しか分かりません。
それも短いあいだ居ただけでは駄目です。
記者職で・それも・その報道機関にとって負けられない分野に居て
特ダネも出して・特落ちはせず・報道機関同士の激しい競争の只中に
かなりの期間いた人で無いと本当の事は分かりません。
それ自体が・かなり異常なことです。
それで良いとは全く思えません。
しかし同時に・これが現実です。
▼今回・日本の報道機関は・武漢熱を生み出し・隠蔽し・逆利用
している中国共産党の独裁というものに向かいあう・その決定的に
大切な時機に・みずから作った落とし穴に嵌(は)まり込んでいます。
上述の事は・僕は26歳で新米記者になってすぐの時代から
降る雪のように静かに胸の奥に積もっていく重荷でした。
ペルー事件をきっかけに・大好きだった・当時は自由な雰囲気の
共同通信・そして自分でも向いているとも思った記者の仕事・
いずれも辞める決心がついた時・その重荷をみずから降ろす事・
もうこれ以上は「それはおかしいです」と内部で争わずに済む事
には・心から ほっとしました。
その僕が今・再び・自由民主党の内部で戦わざるを得ないのは
人生の皮肉とみる事もできるでしょうが・そうは思っていません。
すべてが天の差配だからです。
▼しかし・良い記者のいない社会は暗黒になるのが・
中国とは違う民主主義の社会です。
だから・今後も・記者諸君にはできる範囲でよき協力をしたいと
考えています。
▼決議案には「党外交部会・外交調査会として習近平国家主席の
国賓訪日について中止を要請せざるを得ない」とあります。
「外交部会・外交調査会として」とあるからと言って・
党の正式決定にならない等と称するのは間違いであるのは
前記に正確に記した通りです。
その上で外交部会よ・(外交部会に大所高所からアドバイスなさる
役割のある)外交調査会よ・こうした非難決議を決めた責任があるぞ
ということだとぼくは考えます。
いつでも・真っ正面から責任をとりましょう。
香港国家安全維持法には「香港への施策について中国に逆らうなら
外国人でも法の対象にする」という趣旨があります。
明らかな国際法違反です。
いつでも来い。
国会議員である前に・日本の民のひとりとして・日本男子として
いつでも隠れもせず対峙する。
★それにしても・みなさん。
中国が自由民主党をこれほど気にしてくれて・しかもその部会の
ひとつに過ぎない外交部会を・ここまで気にして昂奮し怒って
日本の親中派に影響力を行使しようとしたのは・むしろ大変に画期的です。
こんないい話は近年・無いじゃないですか。
いつも「遺憾」と言うばかりの政府与党の中から
初めて明確なメッセージを出したら
巨大化した中国がびびって神経質に反応なさるのです。
こんなに部会の決議・そして党で諒承された部会決議が・
日本と世界にとって意義を持つのは・これまでに無かった事です。
そこにこそ日本の唯一の主人公・主権者の皆さんに着目して頂ければ
うれしく存じます。
▼そしてオールドメディアがろくに取材もできないまま「紛糾した」
と誤報をした今週月曜日の「平場」すなわち7月6日に開かれた外交部会・
外交調査会の全体会議が実は・いかに静かだったか。
ここです。たいせつなポイントのひとつは・ここです。
どんな風に静かだったか。
中止の文言を変えてくれと発言なさった5人の議員の発言がいずれも
ごく穏やかなお願いであって・中には終始、俯(うつむ)いて発言
なさっていたかたも複数・いらっしゃいました。
場の空気が圧倒的に「中止というキーワードを守る」という事だった
からです。
「中止という言葉を貫け」と主張された議員は皆・勢いが良く
しかも物理的に圧倒する絶対多数派でした。
ぼくは外交部会の副部会長です。
岸田さんが政調会長に就任された時・岸田改革のひとつとして
「副部会長は発言しないように」
「副部会長は役員会で発言するのであって平場では他の議員の
発言機会を優先するように」という指示がありました。
そこで事前の役員会で「他の議員の全員が確かに発言を
終えられてから副部会長にも発言の機会を与えてください」と
外交部会長にお願いをし・中山部会長は良識の人ですから
快く諒解してくれました。
したがって・
おのれが発言する前に全議員の発言をじっくり聴いたわけです。
いつも全議員の発言をしっかり聴きますが特にしっかりと耳を傾けました。
その結果が上記の通り・
中国に厳しい立場を取る議員の声が
会議を完璧に制しました。
紛糾など全くありません。
異見が出るのは当たり前・
それがゼロでは中国共産党か朝鮮労働党に
なってしまいます。
ぼくは・つくづく「自由民主党は変わったなぁ」と感嘆したのです。
たとえば5年ほど前なら・或いは第一次安倍政権下の自由民主党
いわゆる自民党なら・こんな外交部会の平場は決してあり得ないでしょう。
そもそも「中止を要請せざるを得ない」という文言を含めて
部会で中国に対し「非難決議」と題して突きつける文書を決定する事
などあり得ません。
ましてや・それが政審で無事に諒承される事など・
もっとあり得なかったのです。
この大きな変化の意義をも・主権者におかれては
もう一度じっくり考えてくださればと沈思しています。
※この他・「香港人への就労ビザ」の問題・また
「国賓来日の中止を求める理由に・尖閣諸島の領海侵犯やウイグル
チベット・南モンゴルへの人権侵害を加える」という事・それら
についてもお伝えせねばなりません。
しかしもう・本来の仕事に戻らねばなりません。
いずれ改めて・必ず・このふたつについても記します。
▼そしてこの7月後半に新動画「青山繁晴チャンネル
★ぼくらの国会」の第1回を・これは生放送でお届けする見通しです。
この時に・いろんな部会の資料も・節度を守りつつ僕の責任で
示せるものは・虎ノ門ニュース時代の「議員スタグラム」と同様に
お示ししようと準備中です。
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2020-07-08 15:21:03
こんなオンラインもあります。
どなたでも参加できます★情報を追加しました !
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7c8d69d03359ecb35ee65683c4cd264e0dd25a33.81.2.9.2.jpeg)
★これに関する近畿大学のサイトは、ここです。
https://coubic.com/actex/453016
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青山繁晴氏の平均睡眠時間は毎日3時間以下!
頑張って!とはいいがたいほど全力投球の毎日です。
しかし 彼は「与えられた命と使命」を貫き通す覚悟です。
我々は 無事を祈る以外 何もできませんが
せめてもの「拡散」で
青山氏を応援したいと思って居ます。