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カテゴリ:東京都政の批判
「有害」規制監視隊によると
"TBSテレビ「筑紫哲也NEWS23」2005年3月16日放送分によると、東京都は格闘ゲームや残虐なゲームなどの影響を調査するため、首都大学東京に研究を委託する方針だという。" 研究は数年掛かるし、すぐに結果が出るわけではないが たしかに格闘ゲームでもヤバい物はヤバいかも知れない しかし鉄拳やらバーチャやらスト系の格闘ゲームで問題あると思う方がそもそも馬鹿げている.... 神奈川県 青少年課の回答でも"こういう格闘ゲームはある意味スポーツだ" って言ってたんだがな(ぉ そもそも格闘ゲームはかなり下火になっていて むしろアニメやマンガを題材にした軽い格闘ゲームに近い内容のゲームの方が増えているんですが アニメなどを題材にしたゲームはもともと子供を対象にしなければ売れないという事もあり ほとんど残虐な表現は無いか、もしくはかなりデフォルメして表現されている現状があるのだが そういった格闘ゲームに近い物でも暴力的だと勝手に思われてしまうのは、いかがなものかと思います。 それって今やってるアクションアニメやライダー物の番組も暴力的だっ! って言ってるのと同じ理論ですよ そこまで行ってしまうと、個人の感情論で政治家が思考してしまっているだけのような気がする これは格闘ゲームを例にして挙げていますが 他のゲームにしても、少し問題な可能性がある程度で暴力的だと決め付けてしまうのは 逆にやりすぎな可能性もあり その辺はかなり慎重に決める必要があるわけで 一時の感情論だけで決めてしまってはならない問題だと言えるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月21日 15時48分08秒
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