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公明党代表が
もし、自民党が集団的自衛権の行使や
国防軍へ変更の姿勢を強行するなら

連立離脱の可能性も考える との事です。【時事通信】

そもそも、民主党系の改選ではない参議院議席が
46議席あり
共産党.社民党も合わせて10議席は残り

社民党は今回の選挙で 政党を保てなくなった場合
未来の党に合流するでしょう。ｗ

そうなると、社民票も未来の党に上乗せされる事になり
そうなると、9から10議席は最低でも来年当選する予想ができ・・・・

残りと足すと、12議席ある事に
共産党も単独で10議席は残るでしょう。

民主系も残る46議席＋30議席の当選はほぼ確定レベルで

これだけでも100議席近く。
既に参議院の2/3取得がほぼ不可能でｗ

みんなの党も現状で 9議席前後あります。
来年、倍増が考えられ
20議席近くなると考えられます。

維新の会も参議院選挙に出れば 15議席以上はほぼ確実なレベルだと思っています。

そうなると、前の日記に書いた通り
過半数もかなり厳しくなります。

みんなの党や維新の会は
そのまま自民党改正案を認めるわけないので、結局不可能
そもそも、民主党他だけで足りないのでｗ

それに、集団的自衛権や国防軍の明記は
ほぼ目玉公約なので、消せるわけがなく
幹事長が石破だしｗｗｗ

そうなると、公明党の20議席前後も
今の自民党の憲法改正案に対しては
反対する事になり

さまざまな面で、今回
自民党公約としての憲法改正案は通らないのですよｗｗｗ

そのまま変えないつもりなら、公明党が次の4年間の間に連立離脱する可能性もかなり出てきますし・・・

来年の参議院選挙で与党と野党が五分五分になってしまうと
4年後の参議院選挙でも、2/3取れない可能性が
さらに出てきます。

維新の会と組んだのでは
自民党要求案だけで通る事には確実にならないですし・・・・

5年後にはもう石原さんはさすがに無理です。。。。常識的に考えて

橋下氏と誰かが中心になるか
未来の党と民主党と維新の会を含めた
二極側という方向も
相当に有り得ます。




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