カテゴリ:自転車
7月24日、楽しみにしていた、つじさん企画の淡路島一周です。 待ち合わせはWAY4時、ギリギリだったけど遅刻せずに到着。でも、つじさんはまだ。早朝の4時だというのにたまに車がやって来る。でも、つじさんじゃない。10分が経ち20分が経ち、おかしいな?和歌山時間とはいえ、寝過ごした?それとも何かのトラブル?そこに電話がかかってきて、さっきからずっと待っていてくれたことがわかった。駐車場の離れた場所でお互いまだかまだかと待っていたらしい。 そんなハプニングから始まりましたが、予定より少し早く東浦に到着。前日の夜に急遽参加表明をされたへなちょこおいやんさん、AB(仮にこう呼んどきます)さんも到着。自走組のPONさん、ひでさんも揃い、早速スタート。
まずは観音様が優しくお迎えしてくれました。 そして走り始めから、いきなり30km超の高速ツーリング。暑いからゆっくりお手柔らかにと言っていたのに・・・ さらに、先頭を交替したへなちょこおいやんさんの鬼引きで35km超に。最初の休憩場所のコンビニまでアベでも30km超えてました。 つじさんはいつものごとく序盤は控えめです。 由良の峠を越えて、島の南側を西にひた走ります。 沼島です。暑さで平衡感覚がなくなったのか、傾いてますね。天気がいい割にもやで遠くは見えません。見通しがよければ和歌山も見えるはずですが。 鳴門岬に到着。ここの売店の「たまねぎソフト」がとてもまずくてオススメらしい。そう言われると逆に食べてみたくなりますが、もともとたまねぎが嫌いな僕にはそんな勇気はありません。 島の西海岸をひたすら北上しています。西日が強烈で暑さが堪えます。 有名なあなご屋さんらしい。でも、ご飯は売ってないらしくあなごだけではちょっと食べにくいですね。 そして、いよいよ明石海峡大橋が見えてきました。まもなく一周です。(こうして省略しまくって書くと一周もあっという間ですね。) このあと、自走のPONさん、ひでさんとは岩屋でお別れし、和歌山組は車を置いている東浦までラストスパートです。終盤は僕に先頭を引かせておいて最後にまくるつじさんの作戦はわかっていましたが、今日も最後はあっさり引き離されました。諦めた僕の前方ではつじさんとABさんの最後のバトルが繰り広げられましたが、軍配はABさんに上がりました。ABさんは60歳を超えているとのこと。酷暑の中、150km走ってもなお、あれだけのスパートができる60歳に脱帽です。 走り終わったあとは、松帆の郷で温泉に入りました。露天風呂からは目の前に壮大な明石海峡大橋、その向こうには神戸の街並みが見えます。思わず裸で仁王立ちしたくなる景色です。肝腎な所は垂れてますが・・・ へなちょこおいやんさん、ABさんとは松帆の郷でお別れし、帰りは運転してくれているつじさんの横でほとんど寝てました。つじさんが居眠り運転をしないように、ときたま話しかけようとするのですが意識朦朧、酩酊状態です。つじさん、失礼しました。 今回参加された皆さん、お世話になりありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。特につじさんには企画から何からありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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