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ヒロガルセカイ。

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柊リンゴ

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2006/04/14
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カテゴリ:
フローリングの床に山積みの雑誌。
大きなテレビにガラスの小さなテーブル。
「冬至の部屋?これ?」
「なにびっくりしてんの。あがってあがって。」
いえ、もっと・・。ファンキーなお部屋だと思いますよね・・。
「壁に落書きとかしてるかと思った。」

「えー?なんでよ真夏ちゃん。」
くいっと引き寄せられて、唇が重なります。
「ね、俺のこと知りたいの?」
「別に・・んっ?」
舌が入りこんで、くるくると動きます。
「ァ・・」
喉を震わせるような声が漏れます。
くちゅくちゅとなめるような音が耳に入って、恥ずかしくて熱くなります・・。
腰が、力が抜けてぶるぶると震えます。
「んっ」

気がついたのか、冬至が腰をぎゅっと立たせます・・が両足の間に
自分の右の腿を割り込ませました。
「あっ!」
余計に立っていられません、少し浮き足気味・・。
「ん・・真夏ちゃん?熱いんでしょ?」
腰を抱えてそのまま長い指を真夏のお尻のラインをなぞります。
「やめ・・」
声が高いです・・。息ももれて、苦しいです。
「見せてよ全部。」
割り込んだ腿が連打してきます。
この振動で、熱くて熱くて のけぞります。
「んあっ。ァアっ!・・」
「まーなつちゃん。お返事は?」
振動が止みません。体がこれではもちません・・。
「とっ・・とうじっ・・。」
「はあい?」
「・・おねがい。・・んっ!・・。」

「はい。よくできました。」
そのままベッドに倒されて。
ささっと下を脱がされました。
「真夏ちゃん・・苦しかったでしょ。こんなになっちゃって。」
「え・・」
「がまんさせてごめんね?」
「・・んん!」
今度は指が真夏の中に入りました。
「いっ・・いや、」
痛みと異物感に、体が拒否反応を示します。
「いやー、じゃないの、真夏ちゃん。」
ぐっぐっ、と中に入り込みます。
そして奇妙に。まるで突くようにくっくっと振動を真夏の体に与えます。
「あーっもう・・。」
のけぞって、枕をつかみます。
きゅうーと枕を絞っています。
「痛い?真夏ちゃん。」
やけにやさしく聞いてきました。
うん。と涙目でうなずくと。
「すこし我慢ね?」
冬至が前を開けて真夏の目の前にそれが顔を出しました。
「・・えっ・・。」
「俺も我慢すんのきつかったのよ・・?」





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Last updated  2006/04/14 05:03:45 PM



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