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ヒロガルセカイ。

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柊リンゴ

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2006/04/16
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カテゴリ:
腰が引き気味の真夏のおへそをちゅっと吸って。
シャツの隙間から指輪だらけの手を這わせます。
「つめた・」
ざわつく感触に顔をしかめます。

「真夏ちゃん。ねえ。俺の名前を呼んでよ・。」
「とっ・・うじ・。?」
「ね。もっと・。」
指が真夏の敏感になっている胸の突起を軽くつまみます。
「んんっ?」
「真夏ちゃん。呼んで・。」
もう片方の手がするりと真夏の中に自分を導きます。
触れたときに
「あっ?・・とう・・。」
「大丈夫だから。力抜いて?俺を呼んで?」
ぐいっと一気に進入しました。
真夏がのけぞります。
押し込まれる異物に声も出ません・・。
息を殺して・・もう涙が一筋流れます。
「俺につかまったほうがいいよ?ほら、おいで。」
冬至も汗をかいているみたいで肌が光ってみえました。
真夏は言われるままに、腕を伸ばし。
肌に触れました。
「はい。つかまっててよ!」
「・・・ぁあっ?!」
ぐぐっとのしかかられます。
「あっ!!」
腰が振動に持ちこたえられるのかしら、押し込む力に震わされます。
「ぐっ。・・あっああっ!やっ・・いやあ・・やー!」
「いやじゃないでしょ?なに言ってんの真夏・・ちゃん!」
ぐぐっと締め上げるような痛み。
何かがかきまわしてくる振動が伝わります。
「んっ!・・はあ、あっ・・んー!!」
耐えるのがせいいっぱい、声がときおり漏れます。
振動と一緒に、やがて液体に触れたような音もきこえてきます。
真夏の耳に髪に、熱い息がかかります。
のしかかっている冬至の背中に真夏の腕がからみつきます。
その腕は無意識に、自分のほうへ押し続けます。
「まっなつ・ちゃん・。くっくるしいっ・・」
「はあっ・・ご、ごめん・・。」
ゆるりと腕の力を抜くと、お互いの顔をまじまじと見つめました。
「はあっ・・。真夏ちゃん、」
「なに・・?」
にこっと笑って真夏の唇を吸いました。
「あっ・・はあ。苦しい!冬至!」
「ふふ。もっと言って?」
「は・・」
「もっと聞きたい。ねえ・・真夏ちゃん・・。」
真夏の唇をすすうっとなぞりながら。
「や・・冬至?なに?」





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Last updated  2006/04/16 06:02:28 PM



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