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2006年05月07日
テーマ：アニメあれこれ(26114)
カテゴリ：アニメ
少女漫画だわーーー！！！
萌えるユーシスお兄様！！！ って、のっけからすみません！！！ また、兄様が来ちゃいましたよ。  白哉兄様、ネジ兄さん、イタチも好きだし、古いところでは キャスバル兄さん、マーグとか言う鳥を追いかけている 兄さんもいたわね！ でも、１，２話を見逃しているので石田さん演じる ロットにもまだ萌えを残しております♪ 原作派の方にはザクザク進んでいるアニメの ようですね。 今回もザクザク進みました！ 「暗躍する花々」 生徒会に目を付けられ、さらにシスター・レインの手紙に 呼び出されたルーン。 行ってみるとそこにはラヴェンナに稽古をつける シスターが！ しかし、いつものシスター服の彼女ではなく妖艶な美女。 シスターはエフェメリスを手に入れ、太古の占星術に よって世界の運命を手にしたい・・・それが目的だと 言います。 そのためにはルーンの才能が必要。 言葉では乗らないルーンに「魅惑の奥義」  で迫るシスター！ ルーン、危うし！！！ そこへ体育（バレエ？）の授業を抜け出して ルーンを追いかけてきたフィリエルが乱入！ シスターの正体はもう一人の女王候補、 レアンドラ！ レアンドラとルーンが互いの正体をばらされたくなかったら・・・ ここは祭りの勝負でラヴェンナが勝てばルーンは生徒会へ、 フィリエルか勝てばルーンを渡さない、という条件で 別れます。 その頃、「星のテラス」＝屋上で会いたいという 手紙をもらうフィリエル。 それを無視して剣の特訓をイグレインと続けます。 が、剣の腕はラヴェンナに比べると今ひとつ。 それでも候補を降りないと決意するフィリエルに イグレインはおまじないのキスをしてくれます。 喜ぶフィリエル。  夜、またルーンが星を見ようとやってきます。 いつかもう一度、天文台に帰ろう。 楽しかった日々を取り戻す。決意のルーン。 そこでルーンにもキスをするフィリエル。 相変らずフィリエルのところに届く脅迫状。 しかし「麦穂祭」は始まり、ついにラヴェンナとの勝負の時！ 圧倒的な力で押されるフィリエルの敗北の瞬間、 光がラヴェンナの目に入り、フィリエルの 逆転の一撃！ 勝利したフィリエルに生贄の王女の愛（花束）を 受けるセレモニーが始まる・・・とその時、 王女役だったシザリアは剣を突き立てる！ シザリアは頑なな女王信望者でその他に信望を 集めるフィリエルにも、ラヴェンナにも脅迫状を 送りつけていたのでした。 フィリエルの監視役に付いていたロゼリットを殺したのも・・・。 粛清の剣が外れた時、シザリアは自らの命を絶とうと バルコニーから飛び降りようとします。 それを助けたルーン！ 勝負の最中に光を向けたのがルーンと知って女装の カツラを奪うラヴェンナ！ 男の子と正体が分かってルーンの最大の危機に 現れたのはアデイル！ 生徒会と勝負の無効を宣言し、ルーンは白馬の 王子・ユーシスに助けられる・・・。 笑えたのは 赤毛の貴公子と黒髪の少年 というアデイル（エヴァンジェリン）の小説どおりの 筋書きで進んだ脱出劇！ ユーシスとルーンの会話で 「白馬でなければいけないと アデイルに言われて」 理由も分からず妹の言いなりで白馬に乗ってくる ユーシスに大笑いです！ おまけに 「もっとヒラヒラのドレスを 着ていると思った」 妹が行っていた学校を全く知らないんですか？  「お前とは口をきかない」 ルーンの冷たい反応がまた楽しい♪ 谷山さん、良いお声ですよん レアンドラの豊満な胸に乱菊や綱手を思い出しました。 誰が一番、特盛り女王様でしょうか・・・ なんて貧乳の私にはむなしい・・・。  コス・プレ・・・レアンドラもですが剣の試合の時の ラヴェンナの衣装と言ったら！！！ キューティー・ハニーを想像してしまいました。  最後に・・・ フィリエルの鈍さ！！！ 「ＢＬＯＯＤ＋」の小夜並み！！！ いやー、小夜の鈍感さに腹が立って・・・！ フィリエルもねえ・・・。 「弟と思ってるんだろ」なんて言われて先週、ルーンの 気持ちを理解したのかと思ったのに、やけにいつもどおり！ そうしたら キスは相手を喜ばせるもの！？ 何ですかー！？ ルーンが落ち込むのも無理ない・・・。  「もう１回してみる？」 「してみる」 むなしい会話でした。ははは・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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