おぼろ二次元日記

一人では決して泣かせない！
そのためにフェアリーテイルにいなくちゃいけないんだ！


「心の鎧」


あらすじは公式からです。

命がけの"楽園ゲーム"！！ナツは鳥頭の正義（ジャスティス）戦士・梟（フクロウ）と、
そしてルーシィ＆ジュビアは髪を振り乱すロックでパンクなヴィダルダス・タカと
対峙する！！

見た目はふざけていても、暗殺ギルドの実力はダテじゃない！？
その比類なき魔法の前に、戦いは想像を絶する展開に！！
エーテリオンの脅威が迫る中、ナツたちはエルザを過去から解き放つ希望の光を
見い出せるのか！？



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パンクロッカーなヴィダルダス＠ミドリンと
ジャスティス戦士・梟＠小山さん！


二人が真面目に（当たり前だけど！）演じてるところに爆笑ですよー！！！
そりゃ、小山さんにはソウルイーターの死神様とかでも笑わせて
もらってますが、いちいちホーホー言いながら戦うのが面白すぎます！！！


ミドリンはねえ・・・まあ、バトルが終わったからいーや！ってことで！！！



バトル別に感想でも♪



☆ルーシィ＆ジュビアVSヴィダルダス


ルーシィ、豊満な胸が危ないです！！！
でも、ちゃんとガード、ガード♪


完全にヴィダルダスのサキュバスの虜になってしまったジュビア！
でも、攻撃を受けながらジュビアの気持ちを感じたルーシィは何とか
彼女を正気に戻そうと必死に呼びかける！


「仲間を傷つけたくない・・・。

恋敵だけど。（違）」


フェアリーテイルを見ていて（ストーカーしていて）、ギルドで
こんなに笑っていいなんて初めて知った。
ジュビアは知らなかった・・・。


フェアリーテイルが大好きになったというジュビアを救いたいルーシィ。


「仲間のために涙を流せる人を

フェアリーテイルが拒むはずが無い！！！」

とどめを刺そうと攻撃を仕掛けるジュビア！
心の声が届く。
「逃げて！」


ジュビアが纏う水に気付くルーシィ！


「開け！宝瓶宮の扉！！！」


アクエリアス！！！

「やかましい！！！小娘共め！！！」


わはは！！！
水が増量され、ヴィダルダスの髪の毛では吸収しきれないほどの
水量になっていく！！！


手を握るルーシィとジュビア！！！


「魔力融合！」

ジェラールにも感じられるほどの威力を発揮して


SPARKING!!!


ヴィダルダスの髪の毛はヅラ！！！
元に戻ったジュビアはルーシィに優しくしてもらったことがとても
嬉しくて思わず涙・・・。
「もう、仲間じゃない。」


二人の間にほのぼのした空気が流れる中、思い切りプライドの高いアクエリアスは
怒り炸裂！
彼氏と旅行だから二週間は召還禁止！
彼氏がまだいないルーシィと片思いなジュビアはがっくり・・・。


とにかくトリニティレイヴンの一人は倒した！




☆ナツ＆グレイVS梟



カード化されたエルザとショウを追っていたナツ、ハッピー、シモン。
けれど梟の巣で足止めを喰らってしまった！


梟と対峙するナツだけど、梟が背負っていたミサイルのジェットからマジック
ハンドが出てゲットされてしまったナツ！
まさかの


乗り物酔いーーー！！！


弱点はリサーチ済み！
ホーホー言いながらナツをキャプチャーした梟は


ナツを丸飲み！！！


魔力を吸収しながら、身体も次第に吸収されていく。
シモンの側に降り立ったのはグレイ！
ナツの魔力を吸収した梟の炎にやられるハッピー！！！



ハッピーを助けたグレイは怒りながら梟と向かい合う。

「てめーがそんなんでどうするんだよ、クソ炎！！！」


殺気に満ちたグレイが色っぽいですわ！
（いつもどおり脱いでるし。爆）


「アイスメイク”ランス”！！！」


が、ナツのサラマンダーの炎を吸収している梟の攻撃に焼かれるグレイ！！！


「無駄ホー！！！」（笑）


けれどこんなところで立ち止まっているわけにはいかない！
エルザと初めて会った時のことを思い出すグレイ。
誰も寄せ付けず愛想がなく、自分のことも「変態」呼ばわりしたエルザ。
何度、戦いを仕掛けても鎧をまとったエルザを倒すことは出来なかった。


ひょっとして惚れた！？
仲間の冷やかしの声は無視してまた勝負を挑みに行くグレイだが
川べりで見つけたエルザは一人で泣いているところだった。


「一人でいるのが好きなんだ。

人といると不安になる。」


そう言ったエルザだけど一人が好きなら何故、泣いている？
服装だけではない、心にも鎧を纏ったエルザ。
フェアリーテイルに来て、やっと仲間と笑顔を取り戻した。


「氷刃・七連舞！！！」


グレイの技が炸裂する！！！

「エルザはフェアリーテイルにいなきゃ

なんねーんだ！！！涙を流さないために！！！」


梟、撃破！！！
口から飛び出すナツ！！！




評議会は一度はエーテリオンの発射に反対という決議を取った。
けれどジークレインは「楽園の塔」で復活するのは黒魔導士ゼレフだと
告白する。
もう一度、採決を。



発射準備にかかる評議会。
委員のヤジマさんはジークレインの覚悟を確認する。


「双子の弟の、失われた命の責任を背負うことを！」

「背負って生きますよ、ジェラールの分もね。」


運命の光がもうすぐ降り注ぐ。


ということで、ついに発射することになったエーテリオン。
それまでにショウを見つけ、カードからエルザを救い出し、ジェラールを
倒す！
もたもたしている場合ではありませんね。


黒魔導士の復活を明かして弟の命を奪う選択をしたジークレイン。
何か他に目的が？