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2006年05月26日
テーマ：アニメあれこれ(26117)
カテゴリ：アニメ
前回、なかなか良かった堂本君ですが
良いじゃないですか♪ ちょっと高山さんの子供時代と比較しちゃうと 大人っぽいと感じましたが、演技がちゃんとできていれば 良いの♪  うわー、サードにも頑張って欲しいですよ！ （切に希望！） 作品全体のクオリティのためにもね！ 「独立」 冒頭はオーディンのミドガルド計画。 それは遺伝子操作であり、神の領域でもある。 異を唱えるロキ博士、任務を遂行するヘイムダル 大佐。 ザギと約束したダガー・パゴダにやってきたトール。 どうしても一緒に行くというティズも同行。 待っていたザギ。 この世界にいる二人だけのトップの話し合い・・・。 ザギの語る真実。 それはかつての獣王はヘカテで氷漬けにされ 存在しない、ということ。 それを見た、というザギ。 獣王になりオーディンともう一度まみえる、という 目的を失うトール。 獣王になってもその先は無い。 ならば輪の存在意義も無い。 「獣王」を目指す・・・それは淘汰でしかない。 ならば・・・ キマエラをユノから独立させよう、と誘うザギ。 軍隊が来る、と反対するトール。 話の途中で狙撃されたそうになったザギを庇うトール！ それを倒す白輪のセカンド・カリム。 白輪のセカンドも女、しかもオークルの肌。 ブリザードになってきたのでザギが制圧した 黒輪の砦に移動して話の続きを始める ザギとトール。 引き離されるティズ。 トールと別れてからずっとトールがのし上がって 来るのを待っていたザギ。 オーディンにとってこの星は存在を隠すだけの 理由がある。 それを理由に独立を宣言し、譲歩を引き出すという ザギ。 そのためにはカリスマが必要。 「銀髪のトール」が！ トールの子供を生むというティズに対し、子供を生めば ザギと離れなければならない、とこの星の掟に捕われない カリム。それは掟を無視するザギと同じ。 ティズのせいで、と話を頓挫させられたうえに トールに関わるな、と進言したカリムを平手に するザギ！ 輪を出て行くようカリムに申し渡す。 ティズに相談するトール。 当然、反対するティズ。 「オマエの子はオレが産む！」 ティズの気持ちに答えたい、しかし子供なんて 考えられない・・・。 それでも、ティズに対するこの暖かい気持ちは真実・・・。 屋外に飛び出したカリムを追うトール！ 発見したもののクレバスに落ちる二人！！！ むむ、単純に考えるとカリムにこだわるトールの 気持ちは何でしょうね。 オークルの女だから？ 女・・・というとティズは可愛いですね。 トールに捧げる無償の愛（本人に言わせればセカンドだし、 女なんだから当然！なんでしょうけど）は押し付けるでもなく 軽くも無い。 こういうふうに慕われればトールもティズが可愛いだろうなあ。  ザギの酷薄なところが出ましたねえ。 女にも手を挙げる！ 自分のセカンドなら男も女も無い、それは トールの輪と同じなのでしょうが、トールは 一応性別は気にしている。 ザギは使えるものを使う、というポリシーなのかな。 オーディンのミドガルド計画。 そして遺伝子操作。 キマエラの存在。 獣王の成れの果て。 トールには先が見えなくなってきてしまいましたが これからザギとどう関わっていくのか楽しみです♪ 北欧神話のパーツが出てくると嬉しいですね♪ 好きなので。 関係ないけど「魔探偵ロキ」を思い出しました。 挫折したけど・・・！  声優さんネタ カリム・・・朴さーん、大人っぽい女性も素敵♪ ＢＬＯＯＤ＋でもクララ・・・戦う女性だったわね。 死んでしまいましたが・・・。 ヘイムダル大佐・・・藤原さん！！！ チョイ役（？）ならＢＳ中華風アニメに出て欲しかったです！！！ 落ち込んでますよ・・・キャスト変更・・・。   獣王星 VOL.1（初回限定生産） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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