|
テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
先週ほどガイーン!と言うところも無かったので
心平穏と言ったところですかね。 コミック版も出たことですし、アニメ・スタッフには 精進して欲しいところです。 もう14話ですけどね。 「石の上にも三年」 無事、及第を果たした秀麗が迎える進士式の日。 白い官服が眩しい! この日が佳き日になりますように。 父に見送られて出かける秀麗。 王宮でもみな、この日に思いを馳せる。 劉輝、そして黎深、絳攸、奇人も。 進士式が始まり、新しい官吏の道を歩んできた 若者に期待する長老二人。 家に戻った秀麗は町に買い物に出かけるものの 今までとは違って余所余所しいそぶりを見せる 馴染みの人びと。 寂しさを感じながら歩いていると影月と出会う。 一位及第を果たした者と縁続きになりたい 者が酒宴に招いて・・・陽月が発動! 飛び出してきたところを秀麗と会ったのだった。 故郷への手紙、及第の俸禄のこと。全てに甘い 影月に忠告する秀麗。 そこを静蘭が迎えに来て、今までとは立場が違う ことを強調する。 夜は絳攸、楸瑛を招いて家で宴席。 二位及第だった龍蓮が進士式をすっぽかした 事を楸瑛に追求する秀麗! 翌朝、静蘭の護衛で登朝する秀麗と影月。 紅秀として使えたかつての上司、黄尚書に 声を掛ける秀麗。 親しい態度は見せなかったものの自分を認めていて くれたことに嬉しさを感じる秀麗。 そこへ衛兵・・・ に変装した劉輝!!! が駆け込んできて集合の時間を二人が 間違えていたことを告げにきてくれる! 嫌がらせの罠にはまってしまった二人!!! 何とか駆け込んだものの汚れた二人は蔡礼部尚書と魯礼部官への 印象を悪くしてしまう。 秀麗は厠掃除、影月が靴磨きをすることに! 嫌がらせも受け、半月もずっと同じ仕事の二人を 哀れむ景侍郎。 さりげなく仕事の山に書類をすべりこませる黄尚書。 相変らずの秀麗に声を掛けたのは四位及第の碧伯明。 自分より上を行った秀麗がこんな事では困る! と苦言を呈する。 厠掃除に礼部の仕事もさらに押し付けられ、手も傷だらけの 秀麗を励ます絳攸。 「お前の望みが自分を支える。 待っている。」 自分の夢のためにここに来た! もう一度、決意を固める秀麗! ということで今回は 絳攸祭り!!! でした。 秀麗の家庭教師を引き受けてからずっと支えてきた 絳攸。 美味しい場面がかなりあるので人気があるのも 分かりますね。 養父・黎深には16歳で及第した時の思い出を チクチク言われていましたが・・・。 衛兵に化けた劉輝・・・影月にもすぐばれる様じゃ 王宮の中なんて歩けないような気がする・・・。 いえ、泥棒走りでしたが。 黄尚書に声を掛けた秀麗ですが、ここは わきまえて声を掛けないで欲しかったですね。 原作ではどうだったですかね? 黄尚書・・・ため息しか出ないっす! 碧君は予想通り美少年でした♪ 声も私市さんね! アンジェリークのティムカ! 結構、お気に入りキャラです。 お坊ちゃんなんだけど、実力主義ってところがね。 今回はいつも決まっている絳攸がいま一つでした。 次回はまた絳攸祭りかな♪ タイナカサチ/最高の片想い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|