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テーマ:アニメあれこれ(26160)
カテゴリ:アニメ
まったりした話ですねえ。
日本昔話・・・。 往壓の「漢神」アクションが凄いのか、と思ったら そうでもないし、劇的に蛮社改所のメンバーに なるのかと思ったらそうでもない・・・。 もう一度、公式の會川氏のコメントを見ると 大人も満足できる作品を、とある・・・。 時代劇なら義理人情、殺陣に萌えるけれど、 この作品はどこに魅力を見出せばいいんだろう??? 39歳の男が自分の居場所探し!? もし、ダンナだったらゴメン被る・・・。 あらすじはコピペしちゃいます。 説二『山の神堕ちて』 異界から現れた二体の妖夷。 その争いに紛れて、往壓そしてたえと央太の親子は 放三郎の屋敷に連行される。 放三郎の目的は往壓を奇士に迎え入れることだった。 だが、たえと央太を追って、屋敷に妖夷、山子が出現する。 その最中、姿を消した央太。 往壓は宰蔵とともに央太を探して町へ出る。 そこで往壓は宰蔵から山子出現の背景を聞く。 そこには、飢饉の続いた東北の農村で起きた、 ある哀しい事件があった。 *********************************** その続き・・・事件の真相。 ・央太の姉も3年前に消えた。 ・去年は米は不作ではなかったがそこそこ取れた。 ・山神の言い伝え・・・飢饉の時は子供を山に連れて行く 風習。 央太の父は姉も山神に捧げ、央太も捧げることに なってしまった。 それは逃れられない村の風習。 父は妖夷に取り込まれれ、ずっと陸奥から親子を 追ってきたのだった。 山を降りた神は神ではない。 すでに私情で動くのみの山神は江戸に混乱をもたらし、 央太を異世界へ誘い込むだけ。 かつてあの世界を見て戻ってきた往壓。 央太はもうこの世界に未練は無い。 父は自分を手放そうとした。 往壓は「漢神」を使うと異世界に引き込まれると 思っている。 現実には浮民としての自分の境遇に満足なんて していないのに!!! 異能の力から逃げても「人はこの世界で生きる」。 央太を引き止めるなら自分も逃げてはいけない! 往壓が根性を決める(?)話ではありましたが・・・。 はっきり意思表示をしたわけではありませんからね。 蛮社改所としてガッツを見せるのはこれから、これから♪ 始まって2話・・・ バズーカぶっ放す三木眞・元閥&小山・アビ に萌えるくらいでした。 山子と列甲のバトル、宰蔵の扇子攻撃とかありましたが あんまり迫力も無かったし・・・この先期待していいもの なのかわからんです・・・。 流星ミラクル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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