おぼろ二次元日記

１０月スタートのアニメはこれで出揃ったようで。
フジＴＶがノイタミナ枠以外でアニメを放映するのは
珍しいかもですね。


「ヒカルの碁」将棋＆女の子版？と思って見たのですが
初回に限ってはサスペンス色が濃くて、将棋を通じて
紫音の成長を描く・・・というジャンプっぽい雰囲気の
作品ではありませんでした。
原作は未読です。（林葉さんが原作なのね。）



「しおんの道」


あらすじは公式からです。


7年前、何者かに両親を惨殺され、その事件がきっかけで
言葉がしゃべれなくなってしまった少女 安岡紫音。


12歳になった紫音は、育成会員として女流プロを目指す
日々を送っていた。
そこで先輩の二階堂沙織と、同じ育成会員の斉藤歩という女流棋士に出会うが・・・。





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うーん・・・悩ましい！！！
「素敵探偵ラビリンス」もショタ狙い！とあからさまなのに
まあまあ許してしまうのは学園ものだし中身が軽いからでしょうね。


女の子が狙われていることが同性としてちょっぴり嫌悪感を
感じてしまったというところかな。


深夜枠なので流血・当然、ちょっと剥き！な描写が入るのは
分かるんですけど紫音と他のキャラの絵の差があり過ぎ？
と感じてしまいました。
女の子三人は何とか揃っているようには見えましたけどね。
製作はディーンさんでお仕事は綺麗だったですけども・・・。


その三人、ロリ！百合なお嬢様（セーラー服付き）、
眼鏡ツンデレ！（しかし男の子！！！）とそろえてきました♪


初回は紫音の両親が殺され、そのことで紫音が言葉を
失ってしまったこと。
隣人だった安岡棋士に育てられ、女流プロにもう一息！と
いうところで歩に負けてしまった。
それでも明るく振舞う紫音だが義母の前では思わず涙・・・。
頭に残る父も棋士であったイメージ、そして犯人の血の記憶・・・。



というスタートでした。



キャストは以下のとおり。


安岡紫音（やすおか しおん）・・・ 川澄綾子


羽仁真（はに　まこと） ・・・　　　郷田ほづみ
羽仁悟（はに　さとる）・・・ 　　　松風雅也


斉藤歩（さいとう　あゆみ）・・・ 　　朴路美
二階堂沙織（にかいどう　さおり）・・ 水野理紗


安岡信次（やすおか　しんじ）・・・ 　松本保典
神園修（かみぞの　おさむ）・・・　　 中尾隆聖
横山（よこやま）・・・　　　　　　　 石住昭彦



感想はどうしようかなあ。
一応、視聴はするので更新できたらアップしようと思います。