うーん・・・小学生が見ていてもヌルイ・・・と
思ってしまいそうな隙間話ですよねえ。
鳳星が立ち直るお話で１話取るのは別に良いですけど
前回のお師匠さん話と同様、もう少し練ったお話で見せて
欲しいもの・・・。
「渓谷に木霊するは・・・」
あらすじは公式からです。
親代わりの紅英を失った悲しみからか、鳳星の様子がおかしい。
無理に明るく振舞うかと思えば、ぼーっとしていたりする。
岱燈たちは、鳳星を元気付けようと相談をする。
岱燈は、ロクに考えもまとまらぬうちに「腹一杯喰えば元気が出る」と
一人でさっさと食材を探しに行ってしまう。
残った劉煌は、頼羅に手料理を作ってはどうか、と提案する。
頼羅本人が言うには、父、曹栄に「お前の料理は未来の亭主に取っておけ」と
言われる程の腕前らしいのだが・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
劉煌も食材探しに出発！
そして鳳星には釣りでもしてもらって・・・。
頼羅が食材探しに行ったまま戻ってこない二人に待ちくたびれて
自分でキノコをゲット！！！
作った苦い、辛い、甘い・・・どの鍋にも被害を受ける鳳星！
山に入った岱燈は小動物にもからかわれ、劉煌は迷子になるばかり！
出会ってみれば二人で喧嘩ばかり・・・
結局、戻ってくるまでに鳳星は皆の気持ちを汲んで立ち直っていましたとさ！
なお話でした。
また
眠くなってしまいました・・・。
唯一、劉煌のキャラ立ちが良かったことかな。
憧れる女性の存在に頬を染める劉煌、方向音痴で真面目で
自分で「温厚」と言ったりね。
修行僧だけど恋愛してもいいのかなー？
その劉煌が憧れる女性、麟盟が登場しました。
お料理が得意・・・でも卓まで壊してましたが。
そこへ現れた将鶴、侘姫・・・侘姫を見張る趙香がちょっぴり
意味深だったくらいですかね。
次回のほうが麟盟、本格的に登場！で楽しめそうです♪
かけがえのない人へ
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