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カテゴリ:アニメ
自分のような存在をこれから出さないためにも!
過去と向き合うことが自分のためになる。 真のガンダム・マイスターになるために!!! アレルヤは自分を生み出した場所を、同士を手に掛ける決意をする! 「アレルヤ」 ユニオンではガンダムVSティエレンのデータを収集して 対ガンダムへの決意を固める。 GN粒子の研究を進めるエイフマンとビリー。 前回のミッションの失敗で内輪揉めをするトレミーの艦橋。 スメラギよりもヴェーダからの指示を優先するというティエリア。 アレルヤはソーマの機体から感じた思念から自分と同じ超兵の 研究が続いていることを確信する。 一方のスミルノフ、人革連の研究者もキュリオスのパイロットが 同じ人種であることを推測する。 がその事実を掴んでいながら上層部には報告を怠る研究者。 アレルヤはハレルヤと葛藤しながら、超兵が生み出されるのは 戦争幇助と決意をしてスメラギに研究機関の破壊する作戦プランを 提案する。 南米の介入行動に向かうエクシアとデュナメス。 そして人革連のステーション「全球」にはキュリオスとヴァーチェ。 ヴァーチェの援護を受けてコロニー内に侵入したキュリオス! 自分にとっても忌まわしい場所にたどり着いたアレルヤは 同胞の声に気持ちを乱されながら、その引鉄を引く!!! ************************************ 先週も書きましたが・・・ ソレスタル・ビーイング側にほんと共感できないんですよねえ。 それぞれのキャラがこれから成長していく過程ではあるのですが これで主人公でいいのかしらん、と思ってしまう・・・。 稀代のテロリスト・・・それでも「正義」がないとつらいなあ。 冒頭のグラハム・・・ 「MSの性能差が勝敗を分かつ 絶対条件では無いさ。 当てにしているぞ、フラッグ・ファイター!!!」 ギャボー!!!シャア台詞、来たーーー!! これだけで満足です!!! フラッグ・ファイター!!! これで皆、美形ならなお良かったけど!?(暴走) 問題児の集まりのプトレマイオス。 前回の失態をスメラギのせい!と一方的に責めるティエリア! 「人間だから時に失敗もある」というスメラギ・・・。 ティエリアについては ナイスフォロー、ロックオン!!! だけど、やっぱり自分の対応の仕方もまずかったでしょ!ティエリア! でも、それ以上にガックリしたのがスメラギ!!! その「間違い」でパイロットが命を落として、ガンダムを奪われて たのかもしれないんですよ!? 以前、死者の予想人数まで立てていた人と同じ言葉とは思えませんね!!! そんなだから緊張感が無いんだなあ・・・。 しかも、酒!!! お酒は私も好きだけど、今回みたいな使い方は好きではないなあ。 作戦行動中では無いにしても飲みすぎかと・・・。 対してハードボイルド同心なスミルノフ中佐は きっちりお仕事して部下の失態もちゃんと罰してる! ため息が出ます・・・。 ハレルヤとアレルヤの葛藤。 凶暴性のある人格が発現したので処分されたのがアレルヤ・・・ でも生き延びていたのですね。 超兵の存在から自分と同じ人体実験をして戦場に借り出される 仲間がいる。 そんな非人道的なことを許しておくわけにはいかない! しかし、ハレルヤは超兵であることが不幸とはいえないと反論! それでも。 スメラギへの提案が通ったことを知るティエリアは一人、コンピューター 室(?)の中? 金色に光る瞳・・・。 ミッションは始まる。 地球での介入行動はスムーズな刹那とロックオン。 そして人革連のコロニーへ向かうアレルヤとティエリア。 援護を引き受けるティエリア。 「過去というものを自らの手で 払拭する・・・それでこそガンダム・マイスターだ!!!」 その言葉通り、同士の悲鳴を聞きながらも研究所を爆破するアレルヤ!!! 「僕はガンダム・マイスターだ!!!」 涙。 20歳になった・・・。 スメラギに注がれて飲んだ初めての酒は苦かった・・・。 不安定なのはアレルヤ、ティエリア・・・だけでなくスメラギも 同じくで逆切れしちゃってるんだからね。 それを酒で紛らわそうなんて、一応艦長の職務にある人の することではない・・・と思いますねえ。 ブライトさんが泣くよ!!! 酒だって「もっと楽しい時に飲みましょうよ♪」 くらい言いなさい!スメラギさん!!!ですわ!!! GN粒子、イオリア・シュレンベルグの事が少しずつ分かってきて 対ガンダムに追い上げの空気が出てきたでしょうか? ルイスたち、お姫様のことはスルーってことで! 次回、刹那!!!今度はまともなエピソード、プリーズ!!! 機動戦士ガンダム00 1(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! MS IN ACTION!! ガンダムデュナメス (12/下 発売予定) はー・・・ロックオンだけに癒される・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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