おぼろ二次元日記

桜の木の下で出会った女の子。
「分からなくない」
二人は近いものを感じた・・・。



「由縁-コハネ-」


あらすじは公式からです。


昼休み、いつものように集まってお弁当を食べる四月一日、百目鬼、ひまわり。
下校時、大きな桜の木の下で四月一日は不思議な雰囲気の少女に出会う。
近づこうとした四月一日だったが、少女の母親が出てきて凄い剣幕で怒り出した。
ひまわりがその少女は昨日テレビで観た霊能師だと言う。




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百目鬼が女の子の格好をさせられてた！！！


弱点を見つけて勝ち誇ったような四月一日、あっさりと
逆転されてしまいました！！！
小さい頃は男の子のほうが弱い、だから女の子の格好を
させて魔除けをする。


夢で出会った百目鬼のお祖父さんは本当に良く見えるし、
良く知ってる。
お祖父さんが「似ていた」という百目鬼！！！
そうそう、逆だよね！！！
ガッツリ、苺ムースも


モギュモギュ食べる百目鬼！！！


怖いのが好きなひまわりちゃんとの帰り道。
話していたＴＶの小さな霊能者。
その子がまさか眼前にいるなんて！



大きな桜の木。
近付こうとした四月一日を不浄のもののように遠ざける母親。
しかし、遠ざけているのは娘の手も声も目も・・・。


「何もわからない分けじゃないよね・・・。」


去り際に言葉を掛けてくれた女の子。
その風景は百目鬼も見ていた！！！


「オレのプライバシーが！！！」


爆笑！！！
四月一日の心が揺れた時、百目鬼も右目に同じものが見える！？



雨の中、再び会った女の子。
桜の木には平安装束の女の人。
ここの桜が好きなだけなのに・・・彼女を祓ってしまったら
桜は枯れる。


「できることしよう。」


四月一日は女の子を百目鬼の寺に連れて行く。
桜の女の人も付いて来ていた。
新しい場所ができたことを知って帰る女の子。
名前は


「五月七日 小羽（つゆり こはね）」



ということで四月一日と同じ空気を持つ小羽ちゃん、登場です。
原作どおり、子供を商売道具としか考えない嫌なお母さんです。
名前で呼ばない、しかも真っ直ぐ見ようとしない。
霊が見える小羽ちゃんを恐れているよう・・・。



名前で呼ばれたことが「久しぶり」。
同情する四月一日。
彼は変わってきている。
その証・・・「できることをしよう。」



桜の木に憑いた女の人はただ桜が好きだった。
ムカつくけど清浄な百目鬼くんの寺。
四月一日が小羽ちゃんのことを思って女の人を救ったことを
手放しでは喜べない表情をきっと百目鬼くんは分かっているんでしょうね。


次回、桜の木の下で・・・麻雀・・・分かればもっと楽しいのに！！！



小羽ちゃんの声・・・日高 里菜ちゃん。
現役中学生！！！






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