おぼろ二次元日記

メロウの宝剣を求めてマナーン島に渡るエドガーとリディア。
悪人でも助けずにはいられない・・・リディアのことを
エドガーは利用している？それとも？



「メロウの島」


あらすじは公式からです。


レイヴンと合流したリディアたちは宝剣を求めてマナーン島へ向う。
その島の宿屋で、エドガーはレイヴンに対し、リディアが自分の思い
通りにならないことに戸惑っていると告げる。


それでもメロウの宝剣を手にするためなら、彼女を犠牲にすることも
厭わないと自分に言い聞かせるエドガーだが、その会話はリディアに
聞かれていた。


翌朝、謎解きをする彼らの前に、ハスクリー一味がリディアの父・
カールトン教授を人質に現れた。




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「お父さん、僕にお嬢さんを下さい！！！」

キラキラキラーン！！！


爆笑ですよ！！！
いきなりお父さんだなんて！！！


で、キラン♪な効果音が入っているんですけど、
できればバラつきがある絵のレベルをもう少しそろえて欲しいな。
目力は申し分ないんですけどね。



つい、金髪のああいうキャラを見ると「桜蘭高校ホスト部」の
レベル・・・特にアニメーター・本橋さんが描いてくれたら、
もっと素敵だったのに！なんて求めてしまいます。
（本橋さん、先日まで「夏目友人帳」でご活躍。）




辻馬車を探していて戻って来たレイヴンの頬の傷に手を触れるエドガー。
「無事で良かった！」



物陰にいたブラウニーを発見するニコ。
彼らもマナーン島に帰りたい？
「メロウは主人が帰ってこないから泣いている。」



船に乗ってマナーン島に着いた一行。
リディアだけつわり船酔い。
宿の亭主は代々、青騎士伯爵の執事の家柄。
偽物と思しき人々は三日もここにいないし、海の藻屑と消えている。
自分にも背中にひれが♪
喰えない執事ですね！


ここを宿と決めたエドガー。
レイヴンは席を外す。
妖精の通り道をレモン水で作ってあげるリディア。
自分もやってみると妖精の姿も見えないのに楽しそうに
水を滴らせるエドガー。


「現実の幅が広い」


妖精の話なんて今まで誰もちゃんと聞いてくれなかったリディアの心に
エドガーの言葉はストライク！！！



テレながらも、エドガーの今までの行動に感謝したり、
自分がなびいていないと予防線を張ったりで大忙しの
リディア。顔が赤い！！！


接近するエドガーにはコンプレックスの髪の色はキャラメル色。
ひー！！！手に取ってチッスー！！！


「食べてみたら甘いのかな。」


ゲフッ！！！
お約束のノック！！！レイヴン！



暖炉の前でこれからの方針を話し合うエドガーとレイヴン。
裏表の無いリディアは面白い。
悪人でもすがり付けば見捨てられない。
だから昔話をしてしまった。


嘘がキライな彼女は本気の嘘が自分の本当、真実と
分かってくれるだろうか？


でも、一緒にいるのは契約履行まで。
メロウが存在しようとしまいと。
失ったアーミンや他の仲間のためにも生きなければならない
責任がある。



レイヴンの言葉にアーミンを思い浮かべるエドガー。
「リディアを部屋まで送ってくれ。」


廊下にいて一部始終を聞いていたリディアはレイヴンに
殺されるのではないかとビクビク！！！
今はエドガーの利益になると思えないので殺さないというレイヴン。
何よりも自分の主がそれを望んでいないから。



血を求める精霊の主ごとレイヴンを引き受けてくれたのはエドガー。
主の言うままに殺戮を繰り返していたあの頃の自分と
今は違う。


「貴女には私を引き受けることができますか？」



レイヴンのエドガーを思う気持ちにアーミンのことを
聞きそびれるリディア。


メロウの島で手掛かりを頼りに宝剣の場所を二人で探すことに！


「リディア、君は僕と一緒においで。」

キラン♪

「迷子になりそうだから。」


ブッ！！！


アーミンはレイヴンの義姉さん。
「だから安心して♪」
盗み聞きは主人公の特権！？と某吸血鬼漫画を思い浮かべてしまう
今日この頃・・・。
でも


「貴方の側にいる人は幸せね。」


なんて言われたら、心の垣根も崩れるというものです！！！
自分は悪人だと認識していても。
レイヴンが何を抱えていようと、精霊を信じてようといまいと、
青騎士伯爵の末裔であろうとなかろうと


「僕に何ができるのか分かっていれば良い。」


軟派と思われたエドガー、実は硬派！！！



慰霊碑、フェアリー・リングから隠し扉まで突き止めた二人だが
そこでハスクリー＝ゴッサムと再び遭遇！！！
駆けつけたレイヴンが手下を倒している間にリディアとエドガーは脱出！
だが、更なる関門・・・リディア父カールトン伯爵まで現れた！！！


娘が誘拐されたと思い込んでいるリディア父にいきなりエドガー・・・


プロポーズ！？


「この愛の熱を少しでも冷ましてくれなければ

きっと僕はすぐに死んでしまいます！！！」


わはは！！！
ミドリンエドガー、良く回る口！！！
いや、どこまでが本心！？


追いついてきたハスクリーが向けた銃に立ちふさがり
揉み合いになるリディア父は殴られ倒れてしまった！
投げたステッキでハスクリーを怯ませると飛び掛るエドガー！
銃声！！！


エドガーに言われるままにその場を離れたリディアの前には
黒妖犬が！？




ということで、またこっちが恥ずかしくなるような台詞連発の
エドガーでした！
頼むからそのＥＤ絵で余韻を吹き飛ばさないでーーー！！！
（つい笑ってしまう！！！）




伯爵と妖精1



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神谷浩史（ポール）／TVアニメ 伯爵と妖精 キャラクターアリア集 ポールのメヌエット(CD)



ああー、もう！！！
皆、バラバラに出さないでまとめて一枚にしてよー！！！
某マイスターだってさ！！！