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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:テイルズ・FATE
セントビナーだけではなく、全ての外郭大地が崩落する危機!!!
マルクトとキムラスカの和平のために奔走するルークとナタリア! 「それぞれの決意」 外殻大地の全てが崩落する…。 ルークはこの恐るべき事態をキムラスカ国王とマルクト皇帝ピオニー九世に 伝えようと訴えるが、ナタリアは父との再会に怖じ気づいてしまう。 そんな時、アッシュがナタリアの前に現れる。 ********************************** お正月を挟んで東京MXは先行放映地域様に追いついたのかな? 9時からの放映ですし、週末は立て込んでいるので早めにアップ できればなあと思います。(家事の進行にもよりますが・・・。) 今回もとても濃ゆい内容でした! 泣いたよーーー!!! ルークにも、アッシュにも、ナタリアにも、ガイにも!!! 振動数の測定が終わったルークたちはノエルの祖父たちの 元に戻るがそこには兄のギンジがいて「い組」と「め組」の 仲裁を!? 年寄りの取っ組み合いに驚くルークたち!!! 恥ずかしそうなノエルが可愛い♪ 「め組」のイエモンたちはこのままではセフィロト・ツリーが弱っていて 外郭大地が全て崩落すると言う。 それに対してジェイドはクリフォトの液状化を止める装置を、タルタロスに よって沈め、外殻大地の崩落スピードを落として降下させる案を提案、 瘴気もそれで蓋をする作戦を考える。 イエモンたちに装置の製作を任せて、宿に帰る途中、ルークは この一大事をキムラスカにもマルクトにも正式に和平を結んで 認めてもらうのが良いと提案する。 ルークを一瞬、呆然と見る皆が可笑しい!!! ルークはルークで考えている。 ジェイドの言うとおりなんだけど気分はアニスに同感です!!! しかし、インゴベルト六世を説得することに怖気づくナタリア。 自分を拒絶した父が怖い・・・やらなければならないことは分かってる。 でも、時間が欲しいというナタリア。 強要できないですよね・・・。 父親と思っていた人にまさか捕まってしまうことになるなんて 悲しすぎます! イオンはナタリアの決意待ちと言う。 早朝、宿を抜け出したナタリアに気付いたルークは彼女の後を 尾けていくと何とアッシュが!!! キムラスカ国王に会うことに怖気づいているナタリアに 昔、二人が約束した言葉を確認するアッシュ。 「いつか大人になったらこの国を 変えよう。」 それはナタリアが王女だから言ったのではない。 自分たちができることをやる、ナタリアができることをやればいい。 それを聞いていたルークに「立ち聞きは良くない」と声を掛けたのはティア。 自分が生まれていなかったらナタリアはアッシュと・・・。 凹むルークの手を取って励ますティア。 「貴方しか知らない記憶、思い出、 それを否定しないで。 貴方はここにいるのよ。」 ルークがいなければアッシュはルークとしてアクゼリュスで死んでいた・・・。 泣けるーーー!!! アッシュにもティアにもルークにも!!! 明るくなるルークの表情が良いです!!! バチカルに行く事を決意したナタリア。 皆と一緒にバチカルの王宮の門をくぐろうとすると護衛兵の阻止に会うが イオンが自分は和平使節を名乗って強行的に突破!!! モースに吹き込まれるインゴベルト六世の前に立ったナタリアは王女ではなく キムラスカ国民の誇りを胸に正々堂々と和平への道を説く! (カッコイイ!!!) 「私はこの国を愛するゆえに マルクトとの和平を望んでいるのです!!!」 ナタリアが王女の血筋でなくても、二人の思い出は確かなもの! ティアの受け売りと言いつつ、援護射撃をするルーク、王女の 品格は血筋ではなく人物に宿る、と主張するイオンとジェイドも カッコイイ!!! 国を憂う気持ちを取り戻した・・・預言が確かなものでなくなった今、 王族たるものの勤めを思い出したインゴベルト六世はモース達の 制止を振り切って和平に応じてくれることに!!! 抱き合って絆を確かめるインゴベルト六世とナタリア。 (良かった!!!) 「王女でないことよりもお父様の娘でない ことのほうが辛かった・・・。」 グランコクマに戻ってピオ二ーの意志も確認したルークたち。 和平条約は降下作戦の本拠地になるユリア・シティで行なわれることになった。 両国の国王、重臣たちがいならぶ席で和平条約の調印は行なわれた。 市長が確認しようとした時、遮ったのはガイ!!! 彼はかつてのホドでの調印が無効になった理由を確認したかった。 預言によるキムラスカ繁栄のため、キムラスカ人だった 自分の母親も含めて多くのホドの同胞を見殺しにしたと知って 国王に剣を向けるガイ!!! それなら直接手を下した自分に剣を向けろというファブレ公爵! ガイがガイラルディア・ガラン・ガルディオスであることを明かした 上でピオ二ー9世はホド壊滅の責任は自分たちにあるとジェイドに 説明を促す。 ホドでは譜術の研究については引き上げていたが、フォミクリーの 人体実験で超振動を起こし、機密を守ろうとしたのだった。 それをキムラスカのせいにしたのはマルクトの前皇帝。 人体実験に使われていたのは11歳の少年、ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ・・・ なんとヴァンだった!!! 衝撃の事実に驚くルーク、ガイ、ティア!!! 剣を向けるのがここにいるほとんどの人になってしまう。 イオンが諌めて、ここは剣を収めるガイ。 ルークはガイにあのような行いをしない、復讐心が無いことを確認する。 ガイ「事の真相を知りたかっただけ。」 もう、復讐する気も失せたという。 ジェイドもそれを確かめてから外郭大地を降下させる計画が正式に 承認されたことを伝えにくる。 両国が本気で和平への道を歩き出したことを喜ぶルーク、ナタリア。 地殻の振動を止めなければ!!! 動き出したルークたち!!! ということでレプリカによって狂わされた預言・・・ というよりも人類存亡の危機に預言に頼らない民のための行動を 王族が示さなければならない! ナタリアのカッコイイ言動が印象的でした! それを促したアッシュもカッコ良過ぎる!!! ホドが壊滅したのは預言によるものだったけれど そこにはキムラスカとマルクト、双方の利害が動いていたのですね。 そのせいでガイの両親は失われてしまったわけだけど そこで利用された子供が何とヴァンだったなんて!!! だから彼は封印されたフォミクリーの人体実験のことも知っていた! うーん・・・奥が深い設定ですねえ! とにかく外殻大地をゆっくりと全部、降下させる! それが人々が生き残る希望。 ヴァンの野望を阻止するために皆、頑張れ!!! テイルズ オブ ジ アビス 1 TV animation『テイルズ オブ ジ アビス』イメージソングアルバム brilliant world お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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