おぼろ二次元日記

私も戦う・・・日輪の言葉通り、晴太は管制室にやってきた！
今、吉原に本当の太陽の光が！



「絆の色は十人十色」

あらすじは公式からです。


鳳仙を倒せる唯一の方法、それは常夜に閉ざされた吉原桃源郷に
太陽を取り戻すことだった。
街を覆う鉄の天井をこじ開けるため、晴太は管理室へと向かう。

一方、銀時と月詠率いる百華一団は鳳仙の攻撃に必死で耐えていた。
全身全霊を賭して挑んでも全く揺るがぬ"夜王"の猛攻に、銀時たちは――。



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先日、ＣＳで銀魂の９２話・・・スナイパー亀の話をやっていたんですけど
そこのバンクですよね！使いまわしーーー！！！
で、バレンタインには「スペースウーマン」の話をやっていたので
再放映とはいえ、何て気を使っているんだ、アニマックス！と思っていたところでした！


祝！第四シリーズ決定！！！


と喜びたいんですけど、気になるのはやはりストックの
少なさですよね。
まずは春番組の改編までは大丈夫、と考えるべき？



予算がガンダムの半分のまま同じようなバトル・シーンを・・・
ＣＧ部分が銀魂は少ない分、アニメーターさんの愛がこもった
バトル・シーンをこちらではいただいてますよ♪
作品に注がれる愛をね！


予算には関係ないＤＶＤの売り上げ・・・


またそんなあざといジャケットをーーー！！！


ぎ、銀さんの胸板がッ！！！ハアハア！






こ、こんな感じ？！
いやん♪



で、銀魂四年目に取った作戦は迂回ルート・・・
ってアバンの四分間をそれで消費しただけ！？
吉原編が終わったら、回想をやったって怒らないですよ、
銀魂ならね！



立ち向かってくる鳳仙側の百華を倒して進む新八、神楽、晴太！
おお、新八を踏み台にしたー！な
神楽ちゃん、片腕負傷でもカッコイイです！


管制室に入った晴太は２人が追っ手を止めている間に
ロックを解除する操作に入る！
吉原の天井を開く操作レバーが出る！
力を込めて、それを引く晴太！
日輪の思いも一緒に・・・！



鳳仙に怒涛の攻撃を叩き込む銀さん！


「これで決めなきゃ負ける！」


銀さんの突きと同時に月詠たちのクナイが鳳仙に放たれる・・・
やった！
鳳仙を倒した、自由だ！


しかし！
弾き返されたクナイ！
月詠を守って盾になる銀さん！


立ち上がる鳳仙！
火種は許さない・・・その鈍く光る光を！


もう点けられた火種は消せない。


「お前なんぞに俺達の火は消せやしねェ」



カッコイイーーー！！！
ここも銀さんの王国・・・仲間がいる国なんだね！
銀さんの背後から漏れた光は吉原を包んでいく。
解放される天井・・・そこから本当の太陽の光が降り注ぐ・・・！


「魂が渇いていく・・・！」


「行けェエエエエ！！！銀さん！！！」


神楽や新八も見守る中、止めの一撃を打ち込む銀さん！


屋根まで吹き飛ばされる鳳仙。
瞼に浮かぶのは初めて日輪と会った日からの思い出。


「おじちゃん・・・何でこんなに晴れているのに

傘なんてさしているの？」


それからずっと鳳仙に本当の太陽の光を見せたいと望んだ少女。
いつかきっと、お日様と仲直りさせてあげる。


「お日様を嫌いにならないでね。」


直接浴びた日輪は何と忌々しく美しい姿なのか・・・。



倒れている鳳仙の元に歩み寄る神威。


「貴方は太陽が無いことに渇いていたんだ。」


だから己が手にすることが出来ない太陽を憎み、


「愛したんだ。」


神威の言葉を笑う鳳仙。
夜兎は戦うことでしか表現できない、愛も憎しみも。
抱きしめることもできない。
爪を立てることしかできない。
こんなに焦がれているのに。



虚しく突き上げられた手の先に光が・・・！


「日輪。」



ということで前半は銀さんの魂のバトルにワクワク！
後半はただ太陽に焦がれただけだったのに素直になれなかった
爺さん（？）の独白で終わりました。
幼い日輪の言葉につまらない意地を張らなくってもねえ。
それで街一つ作ってしまうパワーはさすが夜兎！（何か違うー！）



神威から愛なんて言葉が
出たのは意外ですよねー。
夜兎の本能に生きながら晴太を日輪の元に導き、そして
鳳仙が欲しかったものを言い当てる。
神威がただの悪役では無いところが魅力的なんですよねえ♪


次回、大団円！？
今回で終わると思ったけど四分の迂回ルート、成功！
ってことで！


パピィな速水さーん！
インフルエンザ、お大事に！



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それが愛～