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2009年03月25日
テーマ：アニメあれこれ(26117)
カテゴリ：とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
シェリーが操る石像に襲われる当麻と氷華！
氷華は人間では無かった・・・！ 「風斬氷華（トモダチ）」 あらすじは公式からです。 地下街は騒乱の渦中にあった。 上条と別行動をとっていた風斬の前に、学園都市に潜入した 魔術師・シェリー＝クロムウェルの放ったゴーレムが立ちはだかる。 その巨腕がまさに振り下ろされんとした時、小萌先生から彼女の秘密を 聞いた上条が駆け付ける。 自分はインデックスと一緒にいられる存在では無い、と戸惑う風斬に 上条は「ただ友達を助けに来ただけだ」と告げる。 この世界にはまだまだ救いがあり、風斬の居場所も簡単に壊れはしない、と──。 上条は警備員（アンチスキル）たちと協力して、シェリーのゴーレムを 撃退しようと試みる。 一斉射撃の隙をついてゴーレムの懐に飛び込み、術者であるシェリー自身に 攻撃をかける上条。 しかし、成功したかに見えたその決死の一撃は、シェリーは奥の手によって 阻まれてしまう。 一方、先に脱出したインデックスと美琴は──。 続いて 「虚数学区・五行機関」 シェリーは失った友達のことを思っていただけだった。 科学と魔術、相容れない世界に石を投じて思いを晴らすために・・・！ ゴーレムに襲われたインデックスは何とか抵抗を試みるが 避けるだけでは逃げられない。 拳が振り下ろされた時、目の前に立ちふさがったのは氷華！ そして当麻・・・！ 化け物・・・その涙は、感情はもう人間。 いつも一緒に。 思いはインデックスに伝わって・・・。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 存在そのものが超能力の塊・・・という「正体不明」＝氷華が 「化け物と戦うのは化け物」という言葉が悲しかったですー！ それを止められない当麻の右腕もね。 でも、決して見捨てたりはしない！ 「トモダチ」だから。 相変わらず熱い当麻！ インデックスのところに行くつもりがシェリーが当麻の前に現れるとは！ シェリルが暴走したのは友達・・・エリスを失ったからなのですね。 魔術師と超能力者の垣根が壊れつつある今、（当麻はバランスが 取れていると言っていたけれど。）シェリーは住み分けすべきと 考えている。 火種が必要・・・それは氷華でもよくて、学園都市に預けられている 教会のインデックスでも良かった。 星の数ほどの信念には「自分を止めて欲しい」という思いも あった。 これは「一方通行」でも示された思いですよね。 能力があるゆえに突っ走ってしまう。 その思いを受け止めて、シェリーに拳を繰り出す当麻！！！ 美琴と離れて猫を追いかけたインデックスの前にゴーレムが！！！ バトルするインデックスを初めて カッコイイ！！！と思いました！  でも、安全ピンで動きを制御するのが精一杯！ ああ、足がーーー！！！ 駆けつけたのは氷華！ 初めてできた友達・・・初めて触れることが出来た世界、 「初めて裸を見られて・・・」 胸にジーンと来るはずのモノローグなのに爆笑してしまいました！ 腕が破壊されそうになってもゴーレムを止める氷華！ 限界が来た時、当麻、来たー！！！ 「まだこの世界にも救いがあるってことをよ！！！」 それはシェリーにも言いたかった言葉かもね。 破壊された街・・・また当麻の仕業！？ 呆れる美琴を連れていく黒子！ クレーンの上で一人たたずんで涙する氷華を励ます当麻。 友達が化け物と分かったら、きっと怖がられる、無理に決まっている。 苦しい、悲しいという気持ちがあるなら 「お前は化け物なんかじゃねーよ。 お前は人間だよ。」 化け物でも何でも認めてくれた女の子がふくれっ面をしてやってきた！ インデックス・・・。 その頃、土御門はクロウリーの実験目的・・・氷華のような 虚数学区に自我、感情を持たせて人格化させることの意味を 考えていた。 「天使・・・人工的に天界を！？」 計画に当麻を巻き込むなら覚悟が必要、と釘を刺す土御門。 彼は新たな任務に就いたけれど・・・。 二人で語り合うインデックスと氷華。 氷華のヴィジョンが揺らぎ始める。 当麻のせいではない、と言うけれど・・・。 帰らないと心配している。 「私はずっと貴女の側にいるから・・・。」 消える氷華・・・。（涙） いつもの医者に見てもらって、健康なことを主張する当麻！ でも、入院したい！？ 小萌先生と姫神が怒ってる！！！ 世間は学園祭・・・。 また空腹のインデックスに遭遇した当麻！ ということで最終回でした。 レベル０でも熱くなる当麻の性格を踏まえてのエピソードが 展開していきましたが、アニメ・オンリーだといつも動機が 物足りなかったですねえ。 過不足あって、押さえるべきところがちょっと違ったかなと いう気がします。 ライノベ原作なので文字をアニメにして状況描写しなくては いけないところを原作まんまの台詞で通すやり方も「原作のままで」 という監督の言葉は少し、違うのでは、と思いましたし。 錦織監督・・・「天保異聞妖奇士」や「のだめ」でも感じましたが もう少し楽しく作って欲しいんですよねー。 絵はとても美麗だったので、難しい語句を上滑りさせて楽しむというのも アニメ派としてはとてももったいなかったと思います。 Ｊ.Ｃ.ＳＴＡＦＦさん、素敵なお仕事をありがとうございました♪ エピソードの中では「一方通行」と「打ち止め」の話が 面白かった！ ＥＤで二人を預かる黄泉川の場面が微笑ましかったです♪ とある科学の超電磁砲・・・決定なんですか？ ラストにステイルと謎の金髪美少女・・・二期は「分からなかったら 原作を読んで♪」ではなくアニメ・オンリーでもう少し、楽しめると 良いなと思いました。  とある魔術の禁書目録 第3巻（初回生産限定） とある魔術の禁書目録 第4巻（初回生産限定）  「とある魔術の禁書目録」アーカイブズ1 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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