おぼろ二次元日記

もう大切な人を誰も失いたくないんだ！
テイトは光の牢に閉じ込められたフラウを探すが？！



「真実は光の届かぬ闇の底に」


ファーザーが破門になった理由をカストルはテイトに話してくれた。
ファーザーはフェアローレンの身体の入ったパンドラの箱を
持ってラグス王国に逃亡し、「ミカエルの瞳」も使ってラグス王国が
帝国を滅ぼすことに加担した大罪を犯したのだと言う。
が、それは帝国と教会に残る事実であり、真実は闇の中だとカストルは言う。


クロイツ司教＝ファーザーを信じるというテイトは司教試験に
合格して真実を探すことを決意する。


そこにラブラドールの花がフラウが死刑になるということを伝えてきた。
ヴァルスファイルを使った罪で捕われてしまったフラウ。
なんとしても本人と話したいテイトはラゼットの協力で
何とかフラウの牢までたどり着く。
けれどフラウは逃げずに、テイトの試験を励まし続ける。


戻ったテイトはハクレンとともに真実を突き止めようと動き出す！


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テイフラにニヤニヤが止まりません！！！


良いですよねー♪
行くところまで行っちゃうのも良いんだけど、醍醐味は
そこに行き着くまでの過程ですよねー。（←何を言ってるんだか！？）


テイトの必死の笑顔、そして溢れるフラウのテイトへの愛に
転がりまくりました！！！



あらすじにまとめましたがファーザーの罪はパンドラの箱に眠っていた
フェアローレンの身体を持ち出し、ミカエルの瞳があるラグス王国に
逃亡したことなのですねえ。
ラファエルの瞳も無いとフェアローレンは復活しないはずですが、
ラグス戦争・・・ラグスは不可侵条約を侵して逆に帝国に滅ぼされる
結末を迎えてしまうわけで。



その「ミカエルの瞳」を託されたテイトこそ希望・・・そう言って
命を落としたファーザー、そして国王だった父の死には何か理由があるはず。



「オレだけはファーザーを信じます。」

その気高さにはっとなるカストルさん。
これは何としても応援してあげないと！



でも、そこにフラウが死刑になるという情報がラブラドールから
もたらされる。
ヴァルスファイルを使った罪で「光の地下牢」に投獄されてしまったフラウ。


ジオ大司教と話すのはバスティン。
ウィキで読んで知ってはおりましたが


フラウは大司教の息子！？


それがなんであんなエ☆ロ司教にー！？
バスティンも彼の師匠なので見過ごすわけには行かない！
しかし、なぜフラウが闇の力に触れることができたのか？


「一体、いつからあの子は汚れてしまったんです！？」


この台詞に思わず笑ってしまうー！！！


フラウは司教でありながら司教職も望んでいないし、バクルスを
握ることも出来ない。（えッ！？それはびっくり！だからカストルさんが持って
きたのか！）
原因については教皇によって固く口止めされている。（最高機密なのねん。）
教会には結界が張ってあるので内側からバクルスを操れるもの・・・
フラウはバクルスを扱えない、だから誰か別の人物＝内通者がいる！！！



テイトは助けられてばかりのフラウを助けたいと思う。
何よりも「アイツはセブンゴーストじゃないか！」


シスターに聞いても「光の地下牢」の場所は分からない。
噴水の辺り・・・ラゼットがやってきて


出た！！！フラウ顔！！！


フラウの居場所を知っている！！！
修行服を脱いでブルピャに見張りをさせると水路に飛び込むテイト！


「フラウ、オレはお前を絶対、助け出す！！！」


牢獄までは深くて息が続かない。
苦しくなったテイトを自分の鱗で助けるラゼット。
息ができるようになってやっと目的の場所に着いた！


「下がれ、フラウ！

壁をぶっ壊してやる！！！」


リンゴ・タイムしていたフラウからは、しかし拒否のザイフォンが！！！


「帰れ、クソガキ！！！」


他にテイトにはやるべき事があるはず。
でも、死罪になってしまったことを見過ごすわけにはいかない！！！
「逃げるってことは自分の罪を認めること。」
「それも分かってる、でも・・・。」


「来てくれてありがとうな。」


フラウの言葉のザイフォンがテイトに届く。
教典を捧げるというフラウ。
さらに


「オレを安心させたかったら笑え。」

「そんな簡単に笑えるかよ！！！」


直ヴォイスに赤面するテイトーーー！！！
でも、ミカゲにもそう言われたことを思い出したテイト。
友達には笑顔を見せていい。
どんなときにも。
頑張って笑顔を作ろうとするテイトに逆に大笑いしてしまうミカゲ。
自分の心に正直になってみる。


「にッ・・・♪」

手にしていたリンゴを落とすフラウーーー！！！


フラウが逃げないことは分かってた。
でも、絶対に守りたいんだ！
テイトにバルスブルグ教典第三巻１７章の言葉が届く。


「汝の中に我がいる限り

常に我の心は汝と共にある　。試験頑張れ！」


水路から上がったテイトを待っていたのはブルピャを乗せたハクレン！！！



ペアは常に行動をともにすること！
フラウが死刑になることが納得できないのはハクレンも同じ。


「付き合うぜ。」（タッチ♪）


夜になるのを待って動き出した二人が向ったのはフラウが
拘束された現場だった！



バルスブルグ教典第三巻１７章によって


結婚！？なテイトとフラウ！！！

もー、プロポーズですよ、プロポーズ！！！
こういう言葉を言われてみたいものですが、
この作品だと本当にドリームよりもフラテイで
大満足なんですよねー。（腐）
ご馳走様でした♪


次回、そのフラウの子供時代！？
またまた楽しみです！！！





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