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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:ヘタリア・ミラクルトレイン
自分の意志で未来を見つけたい。
初めて、をもっと知りたい。 「レールウェイ フロム 月島」 あらすじは公式からです。 豪華なドレスに身を包み、月島駅の改札を通り抜けようとする1人の女性。 その背後には怪しい黒服の男達が迫っていた。追いつかれる寸前のところで、 月島の誘導によりミラクル☆トレインに乗り込み、何とか事なきを得る。 姫乃と名乗る彼女は、なんと電車に乗ったことも無いという超お嬢様だった。 先ほどの男達に追われているようなのだが、その理由がはっきりとしない。 月島は、姫乃が隠している本当の悩みを見つけ出すため、彼女を連れて 月島の町を巡る。 ********************************** 「来週はゲストがいない!?」 「もんじゃはどうなるんですかー!?」 という予告萌えしてしまった月島さんのターンでした。 感想終わり!?(冗談です。) というか本当に 美味しいもんじゃを食べてみたいんですよ! 月島さんが自分の町を新しいと言っていたように、横浜も開港150周年 ごときでは歴史が無いんですよねー。 なので横浜独自のお店と言われてもあまりこれ!というのが 無いのが実情です。 だいたい東京か神戸のチェーン店が多いかな。 それで、もんじゃ。 一応、もんじゃ焼き屋さんには入ったことはありますけど 「ここにもう一度、来たい!」と思ったことが無いのが 残念で。 美味しいものは人生味わっておかないといけませんものね♪ もちろん粉物のお好み焼き&たこ焼きも然り!です! さて、本編ですが・・・ 月島さんのお相手は極めつけのお嬢様でした♪ 追われているお嬢様をお助けした月島さん、見事、 ミラクル☆トレインにゲットです! いつものように勢ぞろいで 都庁「ミラクル☆トレインへようこそ♪」 いきなり本題に入る汐留君!確かに急ぎすぎ!? でも、どうして乗ってしまったかは汐留君の妄想どおり! とくがわ「マジで!?」 可愛い♪ 悩みをぜひ、聞かせて欲しいと言う都庁さんたちだけど 本当に悪人に追われているの? 疑問を持った月島、新宿、六本木。 六本木に協力をお願いする月島。 お嬢様の姫乃は地下鉄も知らなかった! モグラ呼ばわりされてショックの都庁さん! お客様を目の前にして態度が悪い!と指摘する車掌さん! とくがわ「容赦ねーな!」 モグラに続いてお悩み相談員と言われてしまった皆さん。 とくがわを見て微笑む姫乃を連れ出すのは月島。 月島の町を案内したいと言う。 追っ手がいるのに危ないと心配する新宿。 「この命に代えても貴女のことを お守りしましょう。」 ギャボー!!! その後にはぜひ、「イエス、マイ・ロード!」 と言って~♪ 着物に着替えて月島・観光へレッツ・ゴー!!! 野菜畑の月一園、月島川でのハゼ釣り、神社へのお参り・・・ お賽銭はブラック・カードじゃダメです! 月島が江戸の佇まいを残しているのは交通の便があまり良くなかったこと、 戦火を逃れたこと、等等・・・。 ビルと埋立地が無ければ海にはぽっかりと佃島。 「私、この町が好きになりました!」 月島といえば「もんじゃ」! 六本木に時間稼ぎを頼んで最高のもんじゃ焼き屋さんに連れて 行こうと考える月島。 追っ手のGPSを霍乱する六本木さんの技! 眼鏡な六本木さん~♪ 当然、姫乃はもんじゃ焼きを知らなかった! 美味しい、初めての味♪ 「初めて尽くしでドキドキが収まりません!」 けれども追っ手が迫ってきた。 黒服のボディガードと眼鏡の恰幅の良い紳士。 六本木に確認してもらった定点カメラの映像に映っていた姫乃が降りた 車から割り出した所有者は資産家の大人物! 単なる気まぐれ、ちょっとした冒険気分を味わいたかったと言う姫乃。 けれども店を出たところでまたミラクル☆トレインに戻ってしまった!!! 本当の悩みは解決されていない・・・。 新宿「力になりたいんだよ。 女性が思い悩む姿なんて見たくないからな。」 ギャース!!! おっきー、いきなり言ってくれたけど笑いにしか ならないかもー!? 自分への過度な愛情に息苦しさを感じ始めた姫乃。 けれど、それが全て自分のためと分かっているからずっと 従ってきた。 今日も結婚相手、花婿候補と会うパーティーだった。 何も知らないまま、自分の意志で行動できないままで良いのだろうか。 でも、今日一日で素敵な思い出が一杯できた、と満足そうな姫乃。 悩みを解決するには今日、芽生えた思いと感じた思いを 伝えてみれば、とアドバイスする月島。 姫乃の前に立った父は今日の行動で周りにどれだけ迷惑を 掛けたかと娘を非難する。 いかに世間知らずかわかったなら、このまま家のレールに従って生きれば 良いとも。 その言葉に怒りを感じた月島は姫乃をかばって立ちふさがる! 「貴方は姫乃さんの涙を見ていないんですか!?」 今日の行動を恥だなどど! 激高した月島を止めて、何とか自分の言葉で話し出した姫乃。 初めての釣りももんじゃも全てキラキラ輝いて見えた。 これからも初めてを色々経験したい! 今まで素直に言葉に従っていたのは 「変わらぬ愛を感じていたからです。」 今度は姫乃の愛に父が応える番! パーティーを中止にして、これからは姫乃の意見を聞いてくれると 言う父! 別れの時。 レールは敷かれていても、どこで降りるかは自分の意志で。 「貴女の人生が幸せな旅でありますように♪」 ということで、いつでも駅は出発点であり、終着地点でもあり。 こうして背中を押してくれる駅の皆さんが側にいると良いですよね♪ 姫乃のお父さん、月島さんに対して「娘を連れまわした!」とか 怒らなかったですねえ。 一応、罪の意識はあったのでしょうか? あっさり聞き分けてくれたし。 さすが「アクマで執事」の声の威力!? (いや、相手はオヤジだし!) 一回りしたので車掌さん話でも見たいですね♪ 仮面の下はどうなっている!?とか! ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.4 月島十六夜(小野大輔) ミラクル☆トレインエンディング主題歌::STORIES TB送信先 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/koubow20053/51358878 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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