おぼろ二次元日記

キャンベル家の世話になることになったシャーロット一行。
でも、そこには最強のメイドさんがいた！？



「家族-Family」

あらすじは公式からです。

何故かメイドとして働く事になった、セシリーとシャーロットたち。
セシリーは彼女たちと過ごす内に、共にこの街で暮らすのも悪くないと
思い始める。


同様に、徐々に打ち解けるシャーロットだが、一方で母の願いとの間で
葛藤する。
そして、帝国からの書簡が届き…彼女たちの想いを砕く！



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メイド＆温泉でサービス回♪

な、お話でしたが泣けるところもきっちり盛り込まれていて
シャーロットもただの小さな女の子ということが描かれて
好感度アップです！


もちろん、セシリーを傷付けたことは事実なので、セシリー、それで
いいのか！？とかいかに伝統ある家柄でも新米騎士の安月給でよく
あれだけ養えるな、とかツッコミしたいのは山々ですけど。


一番、理不尽だったのは誉めたのに

殴られたルーク！！！



キャンベル家には最強のメイドさんがいた！
相手が帝国の皇帝に連なる者だろうと関係ない！！！


「働かざる者は・・・死ね！！！」

その名はフィオ・アトキンズ！！！


セシリーが傷付けられたことを本人よりも根に持っている！！！
死ぬほど働いてもらう！という言葉にお付の三人娘も対抗！
さらにセシリーまでメイドとしてこき使われることに！？
セシリー、鎧胴着がなくなって胸がダイレクトです！


刀鍛冶のために鉄屑を集めるルークとリサ。
魔剣からセシリーを助けた場所にやってくると
物思いに耽るルーク。


「何故、助けた？」

他人を構っている余裕などない、自分にはやるべきことが
あるのに。
逆光の中でふと見た女の子の幻・・・「リーザ！？」


と思ったらメイド服のセシリー！！！

「見るなーーー！！！」


手にしていたリンゴがバラバラ！！！
でも、セシリーが思うほどルークはあまり気にしていない・・・
だけど、そうでもない？

「似合ってるっちゃ似合ってるぜ。」


ギャー！！！何というストライクな事をーーー！！！

「見るなーーー！！！」パンチ！！！

あー！！！タコ殴りに続いてグー殴り！！！
ルーク、天然過ぎて罪な男！！！



フィオの命令で納屋掃除をするセシリーとシャーロットたち。
ドンくさいセシリーに対し、お姫様のくせに手際が良いシャーロット。
ドリスたちが「生きる術」を教えてくれたのだと言う。


仕事を終えて温泉に繰り出した皆さん♪
セシリー、生胸のサービス、サービス！
でも騎士にはちょっと邪魔ですよねえ。（いやーん、ひがみ！！！）


気を取り直してセシリーはシャーロットたちにこの町で暮らしたら？と
提案する。
シャーロットが気にしている母の願いとは・・・
一年前に亡くなった母の願いはきっと王宮の戻ることだったのでは、と
シャーロットは考えていた。


宝剣は陛下からもらったもの。
それだけを拠り所に母はずっと父を信じていた。
いつかまた王宮に戻ることを夢見て。
だから、母の願いをかなえるために魔剣を集め、
自分を認めてもらう。
母のことを思い出してもらう。



そうは言っても、皆で囲む夕食の風景は楽しい。
シャーロットもドリスたちも久し振りの笑顔。
この館に来て、皆は元気になった。
それは否定できない事実。
そして・・・


セシリーの母、ルーシーに重ねる母への思い。
夜、刺繍を教えてもらって癒されるシャーロット。


翌朝。
鍛練を続けるセシリーはアリアにもっと自分が使いこなせれば、と
詫びる。
この次は絶対に負けない！と誓う二人。
アリアはセシリーの剣の稽古よりも見たいものがあるのだと言う。


買出しに出たシャーロットたちは本気で身の振り方を
考え始めていた。
シャーロットが行くところにずっとついて行くという従者の
少女たちの言葉に胸を打たれるシャーロット。



アリアが見たかったのはドリスたちが持っていて今は騎士団の
管理下に置かれている魔剣だった。
三本の剣。
だが人型を取るアリアとは何かが違う？
真相を知りたい。


セシリーが席を外したところでアリアは同じ人型を取るエヴァドニに
接近する。


「魔剣は悪魔。」

契約によって生まれるその意味は嫌でも分かる時は
来る、と答えるエヴァドニ。



キャンベル家ではカードをしながら団欒のひと時。
セシリーがシャーロットたちを受け入れたのは損得ではない、
感情が優先！


「君達を信じる、そう決めた。」

そういうところは亡き父に似ているというフィオ。


シャーロットは一人思い悩んでいる。
その気持ちをセシリーの母に打ち明けるシャーロット。
ここに来て良かったと思っている。
でも、それは帝国の返事が来るまでのこと。


だが、皆の笑顔を見ているとここに残ることを考えてしまう。
それでは母の願いはかなえられない、思いは報われない。


「妾はいったい、どうしたら良いのだろうか？」

セシリー母・ルーシーは分かることが一つだけあるという。
それは娘が自分の幸せを探すこと。
ルーシーにすがって泣くシャーロット。



ついに帝国からの返事が来た！
が、あまりにもシャーロットには厳しい現実が待っていた！
ハウスマンが返信を読み上げる。


「帝国にはシャーロット・E・フィーロビッシャーという

皇族は存在しない。」


魔剣は盗み出され、母から譲り受けた宝剣は偽物とも！！！
シャーロット達は厳罰に処されることに！？



庶子であるがゆえに強く出られないシャーロットの弱いところを
突かれましたねえ。
しかも、盗賊呼ばわりされたのでは、母親が王宮を追い出された
当時の厳しさはまだ生きていると考えたほうが良さそうです。
皇帝だけに認められれば良い、というわけにはいかなかったようで。
従者や味方にもっと政治に精通している人がいれば良かったですけどね。



これでハウスマンにはシャーロットを保護する理由は無くなって
しまいました。
しかも引渡しに応じるのかどうか。


セシリーはもちろん、保護を主張しそうだけど大人たちの判断はどうなるでしょうか？
悪魔で混乱する独立都市が今、帝国と事を構えるのは得策では
無いと思います。




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TVアニメ聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) キャラクターソングアルバム(仮)


聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) オリジナル・サウンドトラック(仮)

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