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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
バンクのレベルと被害の規模が一致しない。
もう2人も・・・謎を追う美琴と黒子だけど!? 「幻想御手」 あらすじは公式からです。 「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人を捕えた美琴たち。 しかし、彼は「低能力者(レベル2)」で、あれだけの被害を出すほどの 力をもっていないはずだった。 煮詰まってしまったふたりは、通りがかった佐天とともに、風邪をひいた 初春を見舞いに行くことに。 事件の捜査状況を話すうち、佐天の語った都市伝説「幻想御手(レベルアッパー)」に 思い至る美琴。 黒子によると、使うだけで簡単にレベルが上がるという噂を証明するかの ように、『書庫(バンク)』のデータと被害状況が食い違う事件が頻発している という。 美琴たちは噂の書き込まれた掲示板を手掛かりに調査を開始する……。 *********************************** 美琴、結局何も聴きだせず!? 頑張ってあそこまで演技したのにねえ! 実力があるだけに我慢が足りませんでした! 最初から実力行使していれば・・・。(嘘) まさかあのお団子ヘアーちゃんまで意識不明になっているとは!!! 「パーソナルリアリティ」・・・初春が風邪で欠席していることもあって授業に 身が入らない佐天。 先生に当てられても困った! 暑さで志気が下がっている黒子を見て、気分転換しようという美琴。 かき氷! 誘ったのは美琴なのに割り勘と言われてガックリな黒子。 そこへ佐天もやってきて初春は病気と聞く。 佐天のレモン味と美琴が自分のイチゴ味をスプーンで食べさせ合ったことから 黒子不覚!!! 「同じイチゴ味・・・黒子のバカ、バカ、バカ!!!」 地面に額を打ち付ける黒子に大笑いです!!! そういう発想だったんですね! 黒子はもちろん同じ味だから却下!!! 佐天に誘われて、一緒に初春の見舞いに行く美琴と黒子。 微熱で寝込んでいる初春に気を使いながら「グラビトン事件」の 顛末の話題に。 犯人だった介旅はレベル2だった。 けれど被害の規模はレベル4並み。 これはいったい? バンクに登録されている能力と被害規模は違う事件は もう二件も起きている。 怪しむ黒子。 美琴はふと佐天が話していた「幻想御手」のことを思い出す。 初春が起き出して、「幻想御手」のことで書き込みをしている掲示板と 集まっている場所を割り出した美琴と黒子はそこに直行!!! 思わず自分の能力の無さを気にしてか「幻想御手」に頼るそぶりを 見せてしまった佐天。 「私達もレベル上がるのかな・・・。」 「ズルはダメですよ!」 昼間の授業のことを教えてくれたら何か食べ物を作ってあげる!と 物で釣る作戦の佐天。 「パーソナル・リアリティ」・・・自分だけの現実とは? 思い込み、信じる力・・・ 「信じていればいつかレベルが上がるのかな?」 顔を上げる佐天。 「幻想御手」のことで書き込みをしていたメンバーが集まるという ファミレスに来た美琴と黒子。 風紀委員の黒子は面が割れているかもしれないと美琴、一人で 体当たり取材!? 怪しい少年グループ。 「幻想御手について教えて欲しい。」 涙、嘘を使って何度も交渉していると相手は美琴が常盤台のお嬢様と 思ってか金を狙ってきた! 人気の無いところに連れ出された美琴は情報を出さない少年たちに シビレを切らせて実力行使!!! 「はー・・・面倒くさ!!!」 「せっかく下手に出てやったのに!!!」 洗いざらい吐いてもらう! 人数が増えた少年たち!!! 能力が本当にレベル4並みならこの人数は・・・ 一瞬、考えた美琴だけど人数は全く関係無し!!! 心配したのは 「手加減できない」 ことだった!!! その時、少年達の下締めの”姐御”なる少女が姿を現し、 不甲斐無い部下たちを叱咤!!! 少年達を去らせて、手打ちに・・・と思ったらなんと勝負を 挑んできた!!! アスファルトを自在に錬成する能力「フラッグスコート」で美琴の 足場を崩す姐御!!! 美琴の攻撃も地面を盾にしてなかなか手ごわい! けれど、レールガンで磁場を作ってどこにでも足場が作れる 美琴はビルの側面に立って上から攻撃!!! 本気ではない美琴の攻撃に姐御は 「鉄の意志、砕けるものなら砕いてみろ!!!」 と挑発する。 「嫌いじゃないわ、そういうの。」 出力を上げて攻撃しようとする美琴を止めたのは黒子!!! 初春の背中を拭いてあげながら佐天は学園都市に来たばかりの 事を思い出す。 希望を持って来たはずなのに最初のシステム・スキャンで秘められた力 どころかレベル0・・・能力が無い、と断じられた時のショックを。 普通の町にいたら、高レベルだったら・・・そういう佐天に初春は 佐天やみんなと会えて、こうしで過ごせる、それだけでも意味があると 微笑む。 感激した佐天は全身くまなく拭いてあげると!? 美琴を止めたのは側に変電施設があったから。 黒子が思ったとおり、美琴は町を停電させてしまい、翌日は 信号機も稼動していなかった。 問題発生! 黒子に来た連絡では介旅が意識不明になった!? 病院に行って容態を確認する二人。 美琴が殴ったことは問題ではない。 身体に異常が無いのに意識不明に陥る。 他に同じ状態なのが2人。 強盗事件の犯人だった青年とあのスタンガン・マユゾン少女の レベル2・重福省帆!!! 大脳生理学の権威として呼ばれたのはあの駐車場で迷っていた 脱ぎ女、木山だった!!! 夜・・・まだ「幻想御手」にこだわっていた佐天は 隠しリンクを見つけた! ということでバンクのレベルと実際、事件の被害の規模がずれる 事件に出た二人が意識不明に陥る、という事態になってしまいました。 パソコンにアクセスしていた介旅、佐天も同じサイトに捕まって しまったのでしょうか? 学園都市・・・希望してやってきて、レベル0でもずっとそこに 留まることは出来るのですね。 佐天が言うようにレベルがさっさと上がる授業のほうが潜在能力を 発掘する意味でも有意義だと思いますが・・・。 能力に頼らず、技術で補う初春のような子もいますが多くは佐天みたいな 学生のほうが多いのかも。 何かしたい、気持ちは焦るけど実際にはなかなかきっかけがつかめない。 私もそういう一人じゃないかなあなんて妄想したり。 佐天みたいに思い込みは激しいかも!? TVアニメ「とある科学の超電磁砲」オープニングテーマ::only my railgun とある科学の超電磁砲1(初回生産限定) TVアニメーション とある科学の超電磁砲(レールガン) マイクロファイバーミニタオル[ブロッコ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月21日 14時26分56秒
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