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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
「生き急ぐな」
その気持ちが村正を増長させる!!! 「その男・朽木家ゆえに・・・」 あらすじは公式からです。 遡って数百年前・・・。 瀞霊廷では死神による反乱が起きていた。 事態を重くみた白哉の祖父・朽木銀嶺、そして朽木家に婿養子として新たに 加わった朽木響河は、反乱分子の制圧に乗り出す。 響河は自身の斬魄刀・村正の能力を使い、次々と反乱分子の死神を倒していく。 その強さは死神たちの間で噂となり、ついには元柳斎から直接声をかけてもらう までになった。 だがただひとり、銀嶺だけが単独で戦いに出た響河を厳しく諭す。 功績を認めようとしない銀嶺に苛立つ響河は・・・。 ********************************** 先週、最後に封印から解き放たれた死神は朽木銀嶺の娘婿の朽木響河! それなら・・・ ゴルァ!!! もっとちゃんと死覇装をきっちり着なさーーーい!!! (そこ!?) というか、朽木家を取った娘の婿なら下手すると兄様の父上ですよ!? 朽木家ラヴァーとしては兄様と血縁関係があるのかどうかをきっちりかっちり 明かして欲しいですわ!!! 気になって夜も眠れません!!!(←大げさ) さて、時代はまだ護廷十三隊が出来る前で、瀞霊廷の地位も確立されて いなかった時のようですね。 反乱分子を制圧に来ているのは朽木銀嶺と娘婿の響河。 戦況を見て出方を問う爺様だけど一人で響河は戦いに飛び込んで 行ってしまう! 圧倒的な霊圧!!! その様相から朽木家の響河と周囲は知る!!! 「囁け、村正・・・!」 勝手に斬魄刀が動き出し、主を襲う!? 功を示して、山爺にも誉められた響河だが、銀嶺爺様はどうも納得が 行かない様子。 強大な力を持つものはそれを扱う気持ちの強さを持たなければ ならない。 そして朽木の名を背負うものとして。 そういう爺様の言葉を理解しかねる響河。 村正との対話。 響河の精神世界はちょっぴりギリシャ風? 「オレはお前を上手く使いこなせていないのか?」 悩んでないと言ったものの村正に心の内を明かす響河。 何よりも銀嶺が認めてくれないのが口惜しい・・・。 「我らは出会うべくして出会った斬魄刀と死神だ。 信じよ、私を・・・そして己を。」 心のままに村正を振るい、その力はついに山爺にも認められ 直属の特務隊に配属になった。 それを喜んでくれるかと思ったが銀嶺はいつにも増して「朽木家」の 者としての心構えと「総隊長の意を履き違えぬよう心がけろ」と厳しい 言葉をもう一度、繰り返すのみだった。 唇を噛み締める響河。 銀嶺と響河のことを心配する朽木家娘!!! 最近、響河は変わってしまったとつぶやく。 名も功も上がった響河を快く思わない一派もいた。 すでに手は打ってあると? 村正の力は次第に大きくなっていく。 内乱を鎮圧し、ついに戦いは終わった!? 喜ぶ同僚・・・しかし、仲間たちがどんどん斬られていく!? 周囲を取り囲んだ死神たちを斬る響河!!! 実体化する村正!!! その目が光を宿すと、実体化した斬魄刀が襲い掛かり始めた!!! この力は!? しかし、そこに現れたのは響河を拘束しようとする特務派遣の死神たちと 銀嶺だった!!! 自分は襲われたから斬った!と主張する響河に対し、包囲した者たちは 特務派遣の死神だと主張し、自分の力を誇示するために斬ったと理由まで 勝手に作られてしまった! ここは指示に従うよう、響河に言う銀嶺・・・。 投獄された響河の前に銀嶺がやって来る。 今後、百年における席官の剥奪と 村正の能力の一切無効化。 それが響河に与えられた罰だった。 罪を犯してはいない、と言う響河に銀嶺はもちろん、相手の言うことを 鵜呑みにしたわけではないと言う。 「彼らが怖れているのは村正の力」 それを自分の力と過信し、暴走し始めた村正を止められなかった響河が 引き起こした事件だと言う銀嶺。 刑の執行まで時間がある。 忍耐を覚えろと言って歩み去る銀嶺。 うなだれる響河の前にまたしても実体化した村正が!!! なぜ、理解してもらえないと苦悩の表情を浮かべる響河に言い放つ村正。 「我々の力を忌み嫌う世界に合わせることはない。 我らの力で全てを変えてしまえば良いではないか。」 「本能のままに生きよう、響河。」 斬魄刀を一閃し、牢獄を破壊する村正。 しかし、響河はその手を取らなかった。 「一つ言っておく、村正。 主はこの俺だ。 斬魄刀であるお前に指図される覚えはない!」 そして、現世での戦いに戻り、ルキアと一護は復活した響河に向うが 強大な霊圧に吹き飛ばされる!!! 歓喜の表情で響河を迎える村正! しかし、その胸は刃に貫かれ!? という事で・・・ 相変わらず申し開きも、何も出来ないお上の仕打ち!な瀞霊廷ですねえ。 最初のシリーズでも劇場版も描かれている理不尽な扱いがここでも、と いう感じです。 ただし、銀嶺爺様が言わんとしていることは分かるので、 もし拘禁されている間に響河がちゃんと力と向い合うことが 理解できたなら、瞬歩!でどこかに消えた爺様は助けるために 動いていたのではないでしょうかね。 自分でも気付かなかった村正の暴走にやっと最後の牢獄の中で 気付いた響河。 村正は現世で死神の世界を手中にする、それが2人の悲願のような ことを言っていましたが、響河はもう分かっているのかも。 だから村正を刺した。 果たしてこの決着をどう付けるんですかねえ。 何となく響河を取り込んで、村正は暴走し、 こっそり見ていた兄様 と一護で共闘!?なんて想像してみました♪ 「これは朽木家の不始末!」とか言ったりして。 予告・・・ 山爺と銀嶺爺様のFCとかイベントとか!? まあまあ、死神さんは年齢を取るのが遅いですからね。 気持ちはいつまでも少年!? 死神図鑑ゴールデン! 斬魄刀の実体化なんて!!! 憤る雨竜を見て、「銀嶺弧雀」の声を密かに出す一護! 雨竜・・・嬉しいからってそんなに簡単に引っ掛からないでーーー!!! 好評発売中!(2009年12月10日発売)【在庫あり】PSPソフトBLEACHソウル・カーニバル2/ブリーチ... ■初回限定盤★オリジナル描き下ろしBLEACHキャラクターカレンダー付■SunSet Swish CD+DVD【さ... ジャンプによると横顔・兄様と村正、千本桜の組み合わせですね♪ どうしようかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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