おぼろ二次元日記

玉章の野心は一振りの刀に。
リクオも出陣の時！


「暁に」


あらすじは公式からです。

「己の分をわきまえて生きていってほしい」
隠神刑部狸（いぬがみぎょうぶだぬき）は、そう願いを込めて野心高き息子に
「たまずさ」と名前を付けた。
しかし玉章は、王座を狙う者の意の「たまずき」と名を改めてしまう――。

隠神刑部狸から一連の話を聞き終えたぬらりひょんたちは急ぎ浮世絵町に
引き返すことに。
そのころ四国妖怪によって秩母の砦を陥落させられた奴良組は、いよいよ
四国妖怪の総攻撃が開始されたことを知った。
これを迎え討つべく準備を整えるリクオに奴良組幹部の一つ目が立ちはだかる。

「わずかな手勢で迎え撃って、勝ち目はあるのか？」
リクオの出陣を差し止めようとばかりに一つ目がリクオにこう問い詰めた時、
黒羽丸ら三羽鴉たちより急を知らせる一報が舞い込んだ。
「南東、北西よりただならぬ妖気が奴良組に迫っている。」
決戦の時がもうそこまで迫っていた――。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



毎度の事ですが、

迂回ルート＆尺を取りすぎ・・・進まない・・・。orz


今さら、玉章がカナやゆらを確認するほどの事でもないですよねー。
電車、人のCGも作品の雰囲気にはいまいち合ってなくてため息が出てしまいました。


狸親父と総大将の玉章語りは良いとして「決戦！」と言いつつ、まだリクオに
逆らう一つ目とかリクオの意思を確認して、という幹部連中の風景もこれも
今さら・・・ですかね。


「若頭自らの百鬼夜行なら。」
やっと出入りの時間です！



隠神刑部狸が語る「玉章」の名前の意味。
しかし、息子は野心のままに行動し、ついには四国を出るまでになってしまった。
力の証は


魔王の小槌と呼ばれる刀。


全ての血、恨みを受け、それを力に変えた魔性の刃。
もう一つの刃も恨みを募らせる。
犬神！！！



下校中のカナの前に現れた玉章は敵の大将・リクオが大事にしているものは
何なのか確かめに来る。


「奴はボクに似ている、そう思わないか？」


リクオの事が知りたいカナは玉章からは嫌な気配を
感じる。
「あの人とは違う！」
多分、良い人・・・とつぶやくカナを守ろうと現れたのはゆら！
取るに足らない人間たちを見て


「ほんと、ムカムカする。」

蔑んだ目で二人を見た玉章は姿を消す。


四国妖怪が出発したと伝令がやってきた砦は陥落した。
動揺が走る奴良組は総大将がいないのだから、と待つ意見と三代目を押したてて
迎え撃つ意見に分かれてしまう。


組の雰囲気を変えたのは


玄関で晩酌を始めるリクオ！


盃をともにする彼の”百鬼夜行”。


「父の神通力は必要の無いものだった。」


すでに四国は穏やかな妖怪の世界になっており、犬神のように
気持ちを昂ぶらせるような力は疎まれた。
持て余した力を一体、どうすれば？


「君の嫉妬が少し分かるような気がしたよ。」

玉章も四国妖怪には疎まれていたのだった。
それに対してリクオは同じような力、立場を持ちながら、周囲に受け入れられ、
こともあろうに人間からも信じられている。
許せるはずもない！


仲間を血祭りにし、それを合図に出陣する玉章！
手には「魔王の小槌」！！！


リクオのみの百鬼夜行を引き連れていくのなら出陣も止む無し！

牛鬼！

で、何故、牛頭と馬頭も？
数からして不利な状況になっている奴良組。
しかし、リクオの回状で集まってきた援軍が到着しつつあった！
これなら行ける！



ということでやっとバトル開始です。
狸さんはあの尻尾をなかなか隠せないようで。

こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕...

※ご予約特価！20％OFF!!※【予約】[ぬらりひょんの孫]百鬼花札[12月9日発売予定]