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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
ずっとこの瞬間を待っていた。
何十年も、もっと・・・! 「緊急事態!藍染、更なる進化!」 あらすじは公式からです。 たつきたちは、途中で目覚めた千鶴や合流した水色と共に藍染から逃げようとしていた。 だが藍染はすぐにたつきたちの居場所を突き止めて追いかけてくる。 咄嗟の判断で水色が投げた、煙幕や火炎瓶も藍染には全く効き目がない。 このままでは全員危ない、と考えた啓吾は車谷から奪った斬魄刀で藍染に向かっていこうと する。 そこへ、乱菊との話を終えたギンが藍染の元に戻ってくる。 更なる敵の出現に、たつきたちはついに死を覚悟する。 そんな彼らに対し、ギンがついに動いた! ******************************** ついにこの瞬間が来てしまいましたあああああ!!! 開眼ギンがああああ!!! しかも破面百科も寂しい終わり方でーーー!!! 原作を読んだ時もそうだったんですけど ギン、裏切りの時間が短すぎ!!! まあ、ギンとしてはさくっと惣様を倒す気でいたはず ですからね。 まさか蝶のように華麗な変態(←形態を変えることですよ。笑)をするとは 思っても見なかったはず・・・。 惣様の霊圧から必死で逃げる皆さん! こういう時、ドン観音寺でも頼もしく感じる不思議・・・。(笑) 水色、千鶴と合流したたつき達。 千鶴は皆に何かを隠してると迫るけれどそんな事は今、話している 場合ではない!!! 迫る惣様に集めたスタンガンやらガスボンベをライターで爆発させる水色! (水色はどこにいてもご飯を作ってもらって、生き延びることが 出来そうですね!啓吾とは偉い違い・・・。) 霊体には物理攻撃は全く効かない。 啓吾は倒れていたアフさんから借りた斬魄刀を構えるけれど 相手になるはずもないと分かっている。 でも・・・ そこへ 「お早う!土鯰(つちなまず)!!!」 車谷、復活!!! でも、相手が惣様・・・というか、もうかつての誰?!なのかも きっと分からなくなっているはずですよね。 土壁で防ぐ間、逃げる皆!!! でも、あっさりと破壊され、さらにギンが戻ってきた! 乱菊の霊圧を探る惣様。 もちろん無い。 もっと情があるのかと思った、と乱菊とギンの間柄を怪しむ 惣様。(笑) ギンを見る瞳が怖いですー!!! もちろん、殺してなどいない・・・ことは分かっている! 自分は蛇だというギン。 「気に入った奴をまる呑みにする」 惣様も気に入った。だから・・・ 子供を追うのは似合わない。 けれど彼等を殺して、町外れに放置すればきっと一護が見るはず。 そう、惣様は一護を美味しくいただきたいんですよね!(腐) 王鍵の創生に取り掛かるという惣様。 抜いた惣様の刃を手で押しとどめて自分がやるというギン。 そこで・・・ 左袖を隠れ蓑にして惣様に神槍!!! 来たーーー!!! 鏡花水月の完全催眠から逃れるには発動前から刀に触れておくこと。 それを聞き出すために何十年もかかった。 護廷十三隊でそれを知るものは自分の他にはいない。 だから他の死神の闘いをはらはらしながら見ていた。 「藍染隊長を殺せるんはボクだけやのに。」 胸を貫く刃!!! うつむく惣様はギンがいつか斬るであろうことを分かっていた。 分かっていて連れていた。 けれどこの程度の刃では死なない。 「”死せ(ころせ)””神殺槍”」 欠けた刃を惣様の体内に残してきたギン! 奥の手は神槍が伸縮する時に刃が塵になり刃の内側に猛毒が 仕込まれていること。 それを惣様の心臓に残してきた! あの日・・・草むらの影から魂魄の一部を集めている死神たちを見た。 それを集め、光る物を手にした死神が親玉だと分かった。 側に転がっている女の子。 「ボクがこいつを―」 毒が惣様の身体を蝕み、崩玉が姿を現す!!! それを手に収めたギン! 手を伸ばす惣様だけど、後ずさってギンは建物の影に身を潜める。 取り戻せず咆哮を上げた惣様の身体は復活し、新たな段階を迎える。 蝶々さん!!! 「私の中に無くとも・・私のものだ。」 すでに崩玉は惣様と一体化していた! 蝶の羽を背負い、崩玉の化身となった惣様、ギンに一閃!!! あああ・・・・・、ギンーーー!!! 全てはこの時のために。 始まりは倒れていたとある女の子を見た時からなのですね。 長い闇。 裏切り者となって、ずっと後ろから狙っていた。 それなのに・・・。 次回・・・ゆっちーの語りに涙・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月02日 00時09分43秒
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