おぼろ二次元日記

敗北に自分の存在価値を問う拓磨たち。
見えない勝利。



「絆の綻び」


あらすじは公式からです。

ロゴスとの対決以降落ち込む守護五家たちを励まそうとする珠紀だが、
俺たちの何がわかると拒絶されてしまう。
人ならざる者の宿命を背負う守護五家との間に、溝を感じた珠紀は……。



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「もう離さないからな。」

というＥＤカットの拓磨の破壊力も本編の遅さ、盛り上がらなさに
威力半減ですー！
(いや、拓磨自身には罪はないから！！！きっぱり！)


ネッ友様によるとこのペースの遅さは分割二期、ではないかと・・・。
それならわかるのですが空気が何となく「ぬらりひょんの孫」と
似た感じ。(苦笑・・・あッ！この二作は同じデイーンさんじゃないですかッ！)
二期があるなら「ぬら孫」と同じように二期は盛り上がって欲しいですね♪


さて・・・


ロゴスにも組織として嫌な棘が刺さっているようですね。
本部から遣わされたドライ。
彼がなぜ、急に使わされたのか。
アリアはフィーアに調べさせましたが今のところ、何もわからず。
宝具の奪取はしばしやめることに。
このインターバルもちょっと不自然ですよね。


完全に負けてしまった守護五家の皆さん。


「無事で良かった！」

珠紀のその言葉は、宝具を守るために存在する彼らの戦う意味を
覆してしまうようなものだった。
怒りを露にする真弘、拓磨。
仲間だから、という珠紀の言葉は伝わらない。


自分たちは「獣」。
異形の者が人たるのは使命を全うしているからこそ。


「心の中に立ち入るな。」

それはあんまりだよ、真弘先輩！と言いたくなるくらいに
拒絶の反応でしたねえ。
珠紀の覚醒、絆が深まれば力が強くなる、とか・・・猶予が無いから
焦る気持ちもわかるけどね。


フォローの祐一先輩。
珠紀の気持ちは分かってる。
でも、人である珠紀と自分たちは違う。
何が？というのをそろそろ教えて欲しいんだけど全く情報が
無いというのがイラッ！とします。(苦笑)


その情報をもう一度、珠紀は探るところから始めようと奮い立つ！
守護五家の存在意義を知ってこそ、お勤めを果たせる、と普通考えるのですが
自分たち自身も知らないというのはどうよ、って感じかな。
とにかく慎司をきっかけに動き出す皆さん。



神社に行ってみると卓さんと対峙しているのは正隆。
なんとお婆様までやってきて話を聞くと！？


根底にあるものに蓋をしたまま、キャラの掘り下げがないまま物語が
進んでいってしまってますね。
ゲームはプレイしていませんが、普通ならもっと展開しているはず。
スピード・アップ、お願いします！


唯一、くんかくんかの君、


狗谷 遼、学校に現る！！！

もう、目からビームでもなんでも出してください！(笑)

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